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服装の話。

自分に似合えばええではないか

個人的には、「服が好き」なタイプだと思う。
とはいえ、毎月ファッション誌を購入して、
流行を敏感に捉えたりしているわけではない。
また、ブランドモノにはそんなに興味がなくて、
10万円のジャケットより、3千円のジャケットが自分に似合うなら
3千円のジャケットがいい。

すなわち、自分に似合う服はどれかな?を模索している感じ。
模索している時間が楽しい時間だったりするので、
「自分は服が好きなんだな」と自己分析している。
「その合わせ方はダサイ」とか「そのデザインは今風ではない」
などの指摘は、正直どうでもよくて、
要は「自分に似合っているかどうか」重要なのはそれだけ。

自分に似合っているかどうかと端的に書いたが、
自分に似合ってるかどうかを判断するのは実は難しい。
理由は、自分のことは案外自分自身がよくわかっていないから。
だから、キムタクでもないのにいたずらに髪を伸ばしたり、
オダギリジョーでもないのに無精髭を生やす輩が続出するのだ。
原則、髪は短く、髭はソル。これに限る。
清潔感を自らなくしていく行為は自殺行為だと心得よ。

自分に似合っているかどうかの判断は、
自分の周りにいる自分が「かわいいな」と思っている
女子が「おしゃれ」とか「かわいい」とか言ってくれるかどうかを
基準にすればいいと思う。
俺の場合は、嫁。嫁の「おしゃれ」「かっこいい」「かわいい」が正解。
どこぞやのくそじじいの「なんだその服装は!」の評価は全無視。
そこに焦点は当てていないし、逆に褒められても、
俺の琴線には全くといっていいほど、触れないのだ。

制服を見直す段階

職業柄、量販店の方とお話する機会がある。
正直に忌憚なく言うと、
制服はもう時代遅れである。
おしゃれで、かわいくてならもちろんいいのだが、
正直その類の制服は少ない。
自分が着たい服(似合っている服)を
推奨するタイミングだと思う。

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