影響を受けた4つの漫画のセリフ

けいひげです。

今回は趣向を変えて、人生で影響を受けた漫画のセリフを4つ紹介します。

では早速一つ目

スラムダンク「諦めたらそこで試合終了ですよ」

はい、ベター。自覚しております。スラムダンクです。
この漫画を中学生時代にリアルタイムで読んだ人は、みんな影響を受けたはずです。これは仕方ない。

諦めない。王道ですが、こう、ぐっときますよね。

余談ですが、5人に1人はヤンキーだった我が母校では、大バスケットブームが到来。
昼休みの体育館は、新宿駅南口ばりの大混雑。全員ミッチーに憧れ、下手くそなスリーポイント打ちまくる。
ゴール下は戦場でした。

続いて、ふたつめですー。

寄生獣「強さや大きさで比較するのではなく、形や色や匂いで比べてみる、どうだ？」

これも有名ですね。寄生獣という漫画です。

シーンはある強敵と対峙する、主人公達の作戦会議シーンです。

色んなものを組み合わせて見ましょうねという、社会人になってからもこの発想は大事にしています。

みっつめ、いきますよー

ベルセルク「達人にでもなるのを待ってから戦場に出るのか？気の長い話だな」

ベルセルクです。
これも連載してから長いですね。ちゃんと完結するのかな。

弟子（？）に、長所を利用した戦い方を教えているシーンでのセリフです。頭でっかちになるなよと。
社会に出て初めての事にチャレンジするたびに、このセリフを思い出します。

最後に、これ！どーん！

バスタード！「七鍵守護神（はーろいーん）」

バスタードという漫画です！
魔法の七鍵守護神（はーろいーん）ですよ、奥さん！！
これ、頑張って長ったらしい魔法詠唱を覚えました！いやー大変だった！！！

・・・

いくつになっても魔法詠唱て、素敵やん？

おしまい。