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はじめに

社畜ボッチ、平均年収リーマンでございます。

最近、平均リーマンというのがすごいことだと感じるようになりました。それだけ日本経済に夢がなくなってきたということでしょうか。

勉強をする人、しない人の経済格差が今後ますます開きそうですね。

一方で何かを学ぶことは面白いことでございます。その成果が数値化される資産形成ゲームは面白い。自分なりの楽しみ方をみつけることが継続につながりますね。

このブログも資産形成を飽きさせないための一つのツールでございます。

さて、今回はタイトルのように1000万からの足跡を記録として残しておこうと思います。

方法


2023年6月から2024年6月までの株式投資額の推移の振り返り

結果


1000万→1400万へ増加
額にすると年収近く増えております。

考察

資産形成において、まず100万貯めましょうといわれています。そこまでに節約や貯蓄、投資が習慣化されます。

それを継続することで500万を目指しましょう。
投資額が500万になると複利の効果を、実感できるようになるでしょう、といわれます。

さらに継続投資により、投資額が1000万を超えると複利の効果により資産成長に加速がつきます、となります。

わたくしの場合、1年で+400万は含み益の増加だけではありません。

月3万の積み立てニーサ、全米株式のようなETFの追加投資も含みます。それは社畜として得た給料からコツコツ投資に回しています。

ちなみに500万から1000万は5年かかっていました。その間コロナもあり、不安定な相場やヨコヨコの大した増減のない年もありました。

しかし、この間で投資が自分の中で当たり前になったこと。いろいろな失敗から自分にはどのような投資スタイルが継続可能なのか分かったことがあります。

あとは愚直に続ければよいのです。

円安+米国経済の底強さが上記の結果でございます。わたくしに投資の才能があるわけでは決してございません。凡人です。

経済状況はまた変わるでしょう。その際にも自分に合った継続可能な方法を見つけていきたいと思います。

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