見出し画像

NoCode月間5日目(Glideでアプリ作成)

この記事はなに?

先日公開したnote記事のとおり、12月は毎日NoCodeに触れてアウトプットする期間です。この記事はその中の5日目になります。
※土日は進捗があまりなく、お休みしました…。

5日目のやること

4日目のやることでもありましたとおり、普段ジムへ行く際のログが取れるアプリをGlideで作ってみたいと思います。
オンラインサロンでGlideの紹介動画があるのでそれをみつつ、データ設計をしていきます。

現在の進捗

データ設計

Glide初心者ということもあり、どのようにデータ設計をしたらうまく表示されるか試行錯誤しながら進めました。
筋トレで鍛えたい部位を選択→筋トレメニュー→ログを付ける、という導線で考えていたので、まずは鍛えたい部位をリスト化します。

画像1

次に、部位ごとに効果のある筋トレメニューをデータとして設定します。この際、どのメニューがどの部位に該当するのかも設定しておきます。

画像2

そして、実際のログを格納するテーブルです。日付やメニューを入力するのが面倒なので自動で入るように設計します。

画像3

Glideでレイアウトを調整していきます。まずホームでは鍛えたい部位を選択できるようにします。

画像4

部位を選択したらその部位を鍛える筋トレメニューが出てきますので、行うメニューを選択します。

画像5

メニューを選択するとフォームチェックや効果的な筋トレができる参考動画と、実施した負荷を入力してSubmitでログ付けの完成です。

画像6

これでジムに行ったときにどこを鍛えたいか、どのメニューをしたのかが簡単にログに残せるようになりました。

6日目にやること

先程のアプリではやり残していることがたくさんあります。
・鍛えたい部位に画像を当て込む
・筋トレメニューに画像を当て込む
・筋トレメニューに参考動画を当て込む
・ログを線グラフ化して負荷の遷移が確認できるようにする
・筋トレメニューを選択した際に前回実施した負荷を表示する
このあたり、Glideで実現可能なのかどうかも含めて検証し、難しければ別NoCodeツールで実装することになりそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?