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2023年の初買い物

冬のボーナスで、ブシュロンの指輪を買いました。

上の写真で薬指の一番上につけてる、ピンクゴールドのクルドパリです。

私気づいたんです、スリーゴールドのデザインのジュエリーを付けているとシルバーのジュエリーにもゴールドのジュエリーにも相性がよいということに。

ブシュロンのキャトルしかり、カルティエのトリニティしかり。

正直なことを言えばキャトルが欲しいんですが、キャトルはそんなお金貯まるのいつになる事やら…ってかんじなので、結婚指輪を活かした重ね付けで自前キャトルもどきを作り上げました。
いつかお金に余裕ができた暁には、余った指に本物のキャトルを付けたいものだと願います。

さてこの自前キャトルというアイデアを思いついたのが5年くらい前の話で、それからずっとこのクルドパリを買おうかと迷ってました。
でも見に行っちゃ値段に躊躇して「もっとチョロいやつでもいいんじゃないか…?」とか考えて、手が出なかったんですよね。。
実際に数千円のチョロいピンクゴールドのリングを買って代理にしていた時期もありましたが、結局その後も何度もブシュロンのお店に見に行っては試着させてもらったり別のブランドにもうちょっと安くてそれなりのものがないか探したりの繰り返し…。
ようやくこんなに欲しいなら買うしかないんだと悟り、買う決心がつきました。迷ってる間に5万円くらい値上がりしてました。せつないが仕方ない。

そんなわけで満足行くスリーゴールド計画が叶って、次に進める感じがします。
基盤が整ったというか、色石とか可愛いモチーフの遊びっぽいリングを合わせてもチープにならずにまとまるなあと…。
つまり遊びっぽいリングが欲しいです。尽きない物欲。全部の指に指輪をつけるのが最終ゴールです。

一方で、地金のリングは扱いが気楽で良いですね。
ぱっと見でときめくのは色石なのですが、アルコール消毒と手洗いが求められるご時世なので、つけっぱなしでも劣化する心配がないのは本当にストレスフリーだな!と思います。

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