【#夢を叶える内省習慣】夢を叶えたい方必見!この春から実行したい内省を習慣化するための方法3つ

暖かい日も増え、すっかり春になりましたね。
出会いと別れ、周りの環境が大きく変わるこの季節、
私も何か変わりたいと思っている方も多いのではないのでしょうか?

・新年になると毎年同じ抱負を掲げ、本を買ったりするものもの何も成し遂げてない

・今の仕事とは別にやってみたいことがある

・周囲は将来のために勉強や努力をしているの見て、将来に漠然とした不安を感じる

この記事では、そんな方に必見の、この春始めたい内省と、内省を習慣化するための方法をご紹介いたします!

これを読めば、あなたが内省できない理由と内省を継続するための方法が分かりますよ!

内省とは?内省、反省の違い

皆さんは内省の意味をご存じでしょうか?まずはしっかり意味を確認しましょう。「内省」とは、「自分の考えや言動、行動について深く省みること。さらに、その結果を次の行動をつなげること」を意味しています。

また、「内省」と似た言葉に「反省」という言葉があります。「反省」とは「過去にした悪い言動や行動に間違いがなかったか省みること」を意味します。

ある記事には以下のようにも書かれていました。

内省は、客観的に自分の行動を見つめ直し、考えや行動を変えていくというものです。対して、反省はというと、主観的な判断で間違いを正したり、同じミスを繰り返したりしないようにする意味合いが強いといえます。

これを読めばあなたも内省的な人に!内省の具体的な方法・注意点までまとめ | ピポラボ | ピポラボ (cydas.com)

自分の内面と客観的に向き合う場合は「内省」、悪いことを起点に自分の内面を主観的に振りたい場合は「反省」というように覚えておくとよいでしょう。

内省することのメリット

内省は人から言われるのではなく、自発的に行うほうが効果が高くなると言われ、以下のようなメリットがあるといわれています。

・他人から指摘されるよりも納得して改善できる

・軌道修正が早いうちからできるので、生産性が上がり努力が成果に結びやすくなる

仕事や将来の夢がある人は是非取り入れたい習慣ですよね。

おすすめの内省

とはいえ、どんな内省から始めたらいいか分からない、という方も多いのではないでしょうか?

一例として、私の実践している内省をご紹介します。


①自己啓発本を読む


本には成功者の成功の秘訣や、普段体験できないような出来事、言葉が集約されているので、自分の悩みや理想の自分へのヒントが見つかることがあります。

私の場合は、水野敬也著書の夢をかなえるゾウという本をおすすめします。関西弁の神様ガネーシャが主人公の下に現れて、夢を叶えるまで1日1課題出し、こなしていく中で成長していくというお話です。物語調で、自己啓発本に抵抗のある方でも読みやすい本です。

②自分の大切にしていることを書き出す


自分が大切にしている価値観や過去の出来事を書き出すことで、自分が何をしている時に楽しさや喜びなどのワクワクを感じるのか明確になり、何をしたいのかも明確になります。実はやってみたいけど、世間体や自分に向いていないという考えから消していた選択肢でも構いません。

さらに、進めそうであればそれを人に話してみるのもいいかもしれません。意外とやりたいことを追い風にするチャンスやヒントをもらえるかもしれません。

③気の済むまでやりたいことをやってみる


最初は何を始めるのもみんな憧れから始まります。部活動でも、仕事でも、趣味でも、恋愛と同じで、憧れているうちはいい部分しか見えませんが、嫌な部分も含めて理想の自分が私に合っているのか分かるまでトコトンやってみましょう。

この中からでも、自分が思いついたものでもいいので、是非やりたいことを見つけて、できるところからスモールスタートしてみましょう。

内省を習慣するための方法

内省に限りませんが、習慣というからには継続が大切です。
ですが、多くの人はこれができなくて習慣化できないと言われています。

そもそも、なぜ継続できないのでしょうか?
その原因は、人が何かを始めるとき、意識だけを変えるからと言われています。

では、どうしたら良いか?具体的な何かを変えることが必要です。

周りの環境

その、「具体的な何か」とは、周りの環境です。
周りの環境とは、付き合う人や、時間の使い方、住む場所、働く場所などがあたります。 

住む場所や働く場所は、変えようと思ってもそんなに簡単に変えることはできませんが、付き合う人や時間の使い方、普段着ている服なども比較的簡単に変えられるかもしれません。

例えば、以下のようなことです。

  • 時間配分を変える
    夢を叶えるためには我慢が必要と考えてしまいがちですが、本来、夢とはワクワクするものだと私は思っています。1日10分でもいいので、スマホを触る代わりに勉強をしたり、通勤時間に動画視聴型の勉強ツールを使ったりするのもいいと思います。

  • 付き合う人を変える
    付き合う人を変えるといっても、今までの付き合いを手放す必要はありません。新たなコミュニティに所属するだけでもいいのです。
    私の場合は、SHElikesというキャリアスクールに入ることで内省習慣を手に入れることができました。

SHElikesとは

この記事を書いている私も、最初は内省という言葉も知らず、習慣化もできませんでしたが、新しいコミュニティに入ることで、内省が習慣化することができるようになりました。

そのコミュニティとは、「私らしい生き方」がコンセプトの女性向けSHElikesです。

当初、未経験からのマーケティング職にキャリアチェンジしたかった私は、Webマーケティングをはじめとする周辺のWebスキルを身につけられればいいや、くらいの気持ちで入会を決意しましたが、それ以上に得られるものがたくさんありました。

want toを探すコーチング

入会直後の初回コーチングでは、やりたいこと「want to」を探すためのワークと、それをSHElikesの会員の方(以下、シーメイトさん)とシェアする時間があり、自分の大切にしている価値観を振り返ったり気づいたりすることができます。

モチベーションを保てる環境


その後のコーチングに参加では、1カ月の自分の行動を客観的に振り返りと翌月の目標を立てられるので内省習慣を作ることができます!

また、コミュニティ内のイベントを通して、周りの理解度=努力している姿を見ることができるのでモチベーションを保つことができますし、同じコースを受講している人と仲良くなって一緒に勉強できる仲間ができるかもしれません。

このように、やりたいことができる環境に身を置いてみてはいかがでしょうか。

内省習慣はじめてみようかな

この記事では、おすすめの内省と内省を習慣化するための方法をご紹介しました。

すべてに手を出すのは大変ですが、何もやらずに新しい年を迎えてしまうのはもったいないですよね。まずはできそうなことからスモールスタートさせましょう。

それでも「もう頑張れないかも」と思うときもあるかもしれません。自分の周りの環境のどれか1つでもいいので変えてみましょう。小さな一歩でも、継続「できた」という成功体験があれば、他の内省も続けやすくなります。

新たな一歩として、1つでも、少しでもいいので、内省習慣をはじめて理想の自分に近づきましょう。

そして、継続できる環境を作って、あなたの素敵な夢を叶えましょう!

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