顧客心理学

顧客心理学講座

第4章 注文心理学

注文時のお客様の心理は、注文用のタブレットや呼び出しブザーがないお店ではスタッフを大きな声で呼ぶことが恥ずかしくて躊躇する人は少なくありません。

私自身、スタッフを教育する際にお客様がメニューを閉じたりテーブルに置いたり、お客様がスタッフを見ているなど、お客様の動きに気付いたらテーブルまで行くように指導していました。

お客様からしたら、見ず知らずの人がいる中で、大きな声を出して自分が注目されることを嫌う人は多く、スタッフはお客様のそういう心理に気遣うことは非常に大切なんです。

ただ最近は、大手チェーンでは客席でのオーダーシステムが普及した影響からスタッフが注文をお伺いする店舗が減っているためスタッフのサービスレベルは低下しています。

中小企業や個人店では、オーダーシステムが安くなっても、他店との差別化のためには、新たなシステムの導入よりも、サービスレベルを上げることが必要だと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
飲食店経営に関するすべてのお悩みを解決します。
現在、無料DM相談実施中です。

今まで多くの飲食店経営者や店長にアドバイスさせていただきました。
お悩みを抱えたままにせず勇気を出して一歩踏み出してください。
顧問契約の方には、特典として「飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書」を差し上げています。

ハットリ・コンサル合同会社
代表社員 服部直紀

#飲食店課題解決 #飲食店経営支援#飲食店開業支援#飲食店店長育成#顧客心理学講座#第4章注文心理学#気付き#気遣う#呼ばれる#スゴイ!店長育成塾#飲食店店長がいま直面する課題解決の教科書#飲食店コンサルタント#ハットリ・コンサル合同会社#服部直紀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?