「りけが、こっちに帰ってきてくれたらな。」と母は事あるごとに言う。 「りけが居たら~」、「りけが一緒に住んでたら、、」など。 分かってる、私だって実家に帰りたい気持ちだってある。でも、もし実家に帰って日々を暮らし始めたら、結婚だなんだって騒ぎ始めるような気がしてならない。 私の新卒ブランドはあっけない程に価値がない。スキルもない。何もなし。本当に困ったものだ。もったいないことをしたなと思う。もう少し、ベクトルを変えて就活をするべきだったのではないかと考える。今更なにを言
「春の匂い」は存在すると思う。 春が始まるような予感、そんな季節が少しづつやってきた。 日本は春が新しいスタートになることが多い。新学期、入学、入社、新年度、、、 この季節になると考えることが多くなる。 ネガティブ思考が多い私だら、この季節は少しだけポジティブになろうと努力する。 今年の春に、私は社会人3年目になる。2年目の社会人生活は色んな意味で濃い時間だった。コロナが私たちの生活を大きく変え、プライベートでも生活を大きく左右されることが起きた。 今年は第二新卒
noteを初めたのは23歳の冬で、今は気が付いたら25歳の冬。 更新頻度がひどいくらいに悪いけど、読み返すとその時の感情を思い出す。あの時はこうだったな~と懐かしめる。23歳の冬に私が人生の岐路に立っていたかもしれないけど、何となくやってはいけてるよ、わたし。 あんなに嫌で嫌で仕方なかった仕事も、もちろん今も好きになれたわけじゃないけど、最初に比べたら仕事がしやすくなったよ。それに、大嫌いな職場で恋愛ができたよ。24歳の私が羨むような恋愛を25歳の私はできてるよ。 24
第1回目の順位評価が終わった後で、自分の心の整理がついてるといえば嘘になるけれど、でも今の感情がどこかへ行ってしまう前に書き残したい。 日本で初めて行われているPRODUCE101の記念すべき第1回目の順位評価。 この日がくるのがずっと怖かった。第1回目の投票期間が終わってからの1週間、ずっと緊張してる感じがあった。この1週間で、練習生達は順位評価の収録を終えて次のステージに進んでるんだな、と思うこと。そして、自分の「推し」の順位がどうだったのか、それがずっと頭の中でぐる
「당신의 소년에게 투표하세요」 (あなたの少年に投票してください) この言葉から始まる国民プロデューサーによるアイドルオーディション、 【PRODUCE 101】本国、韓国では PD수첩 の放送やら警察の介入やらで問題になっているこのオーディション番組。 いちばん最初のIOIの時からもちろんチェックしてたし、特に2017年のシーズン2は最終放送日に留学中のアメリカで授業そっちのけで気にしてたのを思い出す..。で、1pickだったスターシップの정세운が12位に決まった時
いつもそうだけど、私は過去にもどりたがり。 「あの時が懐かしい」、とか「あの時に戻りたい」とか。 あんなに嫌いだった大学生活に戻りたいと思ってしまうくらい。 過去に延々縋りつきたくて、未来を見るのがめちゃくちゃ怖くて。 気づいたら、進んでて。もう1年も下半期で夏も終わりかけ。 恐ろしい。怖い。(笑) 小さい頃の自分に永遠に勝てないような気がする。 0歳~12歳までの私が色んな意味で私的人生のピークだったと思う。 小さい頃の私は今の24歳の私ともしも、出会ってし
「文章を上手に書けるようになりたい」と大人になるにつれて思うようになってきました。 言葉の紡ぎ方が上手な人を見かけると気になって、興味・関心が湧いてきます。 作詞家、脚本家、小説家なんて憧れ中の憧れです。 言葉は言葉でしかないのに、そこにいろんなものを詰め込むことができる人がめちゃくちゃかっこいいです。 言葉を紡ぐ練習をこのnoteでできるようになりたいと思いながら 少し更新してるけど、なかなかうまくいかないですね。(笑) 人が紡いだ言葉に対して、感動したり面白く
今、SNSで話題になっている「新聞記者」。 ものすごく気になっていたので、観てきました。平日のお昼だったのに結構席が埋まってて驚き。そして、平均年齢の高さ。 私が最年少だったような気がしました。 この映画は私にとって、ものすごく考えさせられる映画でした。 観ている途中で、自分の感情がぐちゃぐちゃになりすぎて涙が止まらなかったです。 観終わった後もなかなか気分を切り替えることが難しかったです。 このnoteには自分の思っていることを書き殴るための場所だけど 何をど
先日、仕事終わりにふと疲労と虚無感に襲われて何か気分転換をしたくなって「アラジン」を観てきました。 仕事終わりにスマホで今から間に合う映画館を探して、チケット取って 映画館に直行しました。 今まで、映画館に頻繁に行くような人間ではなくて、 家で見ればいいやと思ってた人間ですが、最近は非現実感を味わうことで ストレス発散になることを覚え、行くようになりました。 4DX というものがあることも知りませんでした。映画が始まる時間が4DXがちょうどよかったので興味本位で観
昨日、南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優の結婚をLINEニュースで知って驚いた朝。 そして今日、昨日の夜に行われた2人の記者会見を延々と流し続けるお昼のワイドショーをぼーっと見てる私。 2人の結婚を、芸能界の人も一般人もみんなお祝いしていて、記者会見を見てるとこちらまで幸せな気分になれるような感じがして。 もちろん、私も大多数の1人で幸せそうな2人をテレビで見てて、出会ったきっかけやいろんな情報を見て”そうなんだ~””よかったね~”ってなる。 けど、普通に他人の幸せ
明日の出勤、めちゃくちゃ行きたくない。朝、起きたくない。 大人になるって、いいことがあるように見えない。 大学卒業前に、「学生らしいことをしよう!」って友達と宣言して、 カラオケオールをたくさんして、グループLINEで「お腹すいた」って言って 予定なんか立てずにラーメン屋集合できたあの時が懐かしいって思って過去をよく振り返ってしまう、休日の夜。 就職活動してるときは必死だった。留学で卒業が遅れてるから、親に迷惑かけてるから、いい会社に入らなきゃいけないって焦ってて。
新社会人になって初めて歳をとりました。 24歳の目標のひとつとして、noteに「今」の自分の感情を 書き残せるだけ書き残していきたいと思います。 Twitterで桜林直子さんをフォローしていて、 #社会人1年目の私へ というnoteのイベントがあると知って いま、ちょうど社会人1年目の私が書いてもいいのか分からないけど、 書いていきたいと思います。 小さい頃に描いていた「社会人1年目の私」と今の私では雲梯の差がある レベルで違う現実を生きています。 小さい頃
冬になると朝6時も真っ暗です。 バイトの関係で、毎週日曜日は朝6時前には電車に乗ります。 5時40分くらいに外に出て、真っ暗な空を見上げると 冷たい寒さと真っ暗な空と、白い息が何故だか 懐かしくて、泣きそうになります。 小学生の頃、いろいろあって学校まで1時間30分かけて 通学していました。クラブの朝練とかがあって、朝は6時11分の快速電車に乗る毎日でした。 最近の冬の空は、なぜだかあのころを思い出してしまいます。 毎日、当たり前に朝起きて、制服着て電車に乗っ
最初の投稿からあっという間に時間が過ぎて、もう年の瀬・・ 小さい頃に描いていた23歳って、こんな感じだったかな、とか 私が思い描いていた20代って・・と思う日々です。 大学五女の身分であって、卒論がまったく進まず、noteだ!と 思い出したように書いています。卒論・・ 何とかなるといいんですけどね。
23歳の冬をこの先、どんな風に思い出すのかな。 23年生きてきた中で今、めちゃくちゃ悩んでる。 この先をどうすればいいのか。この先の私が、また悩んだときに 今のところ、人生イチ悩んでることをここに書き残しておけば きっと未来の私のヒントになるかな、と思って。 今の私が考えていることを、できるだけ言語化する努力をしてみようと思う。 三日坊主の私がどこまで続くかは知らないけど、IDとパスワードを覚えているうちは、続けていけたらと思う。 過去の私には悔恨の念しかないた