AR広告・プロモーション事例集 5選 Part.14【Instagram AR・Spark AR】
こんにちは。YONDEの田坂と申します。福岡を拠点にARを使ったコンテンツの開発を行っています。
ARという技術は、既にゲーム等エンタメ分野やビジネスでも、プロモーションや広告に多く活用されています。しかし世間の認知度はまだ低く、利用シーンのイメージ不足で導入に至っていないのが現状です。
そこで、具体的なspark AR（InstagramのARフィルター）活用事例をご紹介する本コラム、今回はPart14となります。ぜひ参考にしてみてください！
前回の記事はこちらから↓
①Ricky Regal
「Ricky Regal」はブルーノ・マーズが手掛けるブランドRicky RegalとLacosteのコラボレーションコレクションのプロモーション用に制作されたARエフェクトです。
Ricky Regal独特の世界観をARエフェクトを通して表現しています。
こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。
②InStyle Elevator '21
「InStyle Elevator '21」は米国で発行されている女性向けファッション雑誌InStyleのアカウントで公開されているARエフェクトです。
全身写真の撮影を促すデザインが素敵なARエフェクトになっています。
こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。
③Winter Edition
「Winter Edition」はレッドブルドイツのアカウントで公開されている、冬限定商品のキャンペーン用に制作されたARエフェクトです。
商品パッケージの一部をARマーカーとしており、カメラを合わせると、パッケージの世界観を表現したARアニメーションを視聴できます。
商品を購入したユーザーしか使えないエフェクトのため、購入者の満足度向上や、購買意欲の促進につながりそうです。
④The Fita Challenge
「THE FITA CHALLENGE」はフィリピンで発売されているフィッタというクラッカーのアカウントで公開されているARエフェクトです。
ハッシュタグキャンペーンとSparkARを掛け合わせることで写真撮影のハードルを下げ、気軽な投稿をユーザーに促しています。
また首を傾けて答えを選ぶゲーム性のあるコンテンツになっています。
こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。
⑤Possession
「Possession」はハイジュエリーブランドのPIAGET（ピアジェ）のアカウントで公開されているARエフェクトです。
現実空間に商品（指輪）を実物大で映し出し、また商品の世界観をARで表現しています。
購買意欲を高め、販売促進につなげています。
こちらから試せるようになっていますので、是非試してみてください。
今回は以上です。ぜひご参考ください。
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