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NNT就活生へ

どもっUtsuさんです!

YouTubeで就職活動関連の動画を上げています。今回のNoteは就活で落ち続ける人の「症例別」に動画を紹介してみたいと思います。元動画はこちら↓

そもそも面接のステップを理解していますか?1次面接と最終面接では全く評価指標が変わることを知っていますか?別にそれに応じて自分を作り変える必要はありません。ただし相手の見ているポイントが違うのに、どのステップでも同じ受け答えをしていたら「あなたの事を相手が理解するのは難しい」でしょう↓

そもそも就活弱者はコミュ障です。相手の発言や表情には必ず「意図」があるものです。相手の一言を額面通りに受取ってそのまま回答をしてしまうコミュ障は就活で苦労するでしょう。Twitterで就活アカウントなんて作って暴れている陰キャにこのタイプは多いですね。人生台無し。ご愁傷様です。

自分も意図を持ってすべての行動をする必要があります。相手はあなたの言葉を理解するのではなく、「言葉+意図」でセットと考えてください↓

会社では質問をしない人はその空間に必要ありません。しかしビックリするほどアホな質問をするとただ評価を下げるだけです。質問というのは「自分がなりたい姿(やりたい事)」と「現状のあなたの理解(やった事)」の差異です。

これを意識するだけで質問をする度に評価を下げることがなくなるでしょう↓

そもそも会社にリーダーなんてそう多く必要ありません。就活で聞かれる「リーダーシップ経験」とは、「自分が能動的に組織(グループやサークル)のために働きかけたこと」を聞いています。会社は組織ですから、その中でどのような立ち位置で何を実現してきたか?それを聞いているのです。言葉を額面通りに捉えて窮屈な嘘で自分を偽らなくて結構です↓

なぜ志望動機は深堀りされるのでしょうか?それは「受かった志望動機」がネットに転がっていて、その人の志望動機ではないからです。自分の言葉ではないからです。また、書いた志望動機は素晴らしいモノでも、あなたの「顔つき」が全然そんな人に見えない場合はもっと問題です。ネット就活の犠牲者かもしれませんね↓

私の人生の目的論に取り組んだ人はこの点で圧勝できます。

そもそも会社に対して敬意を持って面接に向かっていますか?会社を舐めたガキが増えています。ネット就活の犠牲者でしょう。どのような会社に入ってもあなたは「何も出来ない新入社員」になろうとしているのです。あなたが素晴らしい個人ならそのまま起業してください。別に採用するのはあなたじゃなくても良いのです。

わざわざ面接に行くのです。その会社に対して敬意を持って望みましょう↓

この3つに当てはまると厳しい:
(1) 面接官とバトる → 採用して頂くんだよ
(2) 用意してきた台本を長々と読む → 言葉のキャチボールができない奴=コミュ障
(3) 目が合わない → 集団生活に慣れていない

ある会社を受ける時に、同業他社との比較においてなぜその会社に入りたいのか?これが整理できていますか?別に満点の回答である必要はありません。しかし自分なりの「なぜ御社か?」を整理してから面接に望みましょう↓

逆質問というものがあります。面接は御社があなたに質問をします。しかしあなたが御社に質問をする。このステップで聞きたいことはありますか?YouTubeで最も再生されている逆質問動画です↓

「最終面接」で落ち続ける理由?それは萎縮して自信を無くしているあなたの姿そのものでしょうね。「35年後のあなたが 最終面接の面接官として 今のあなたの目の前にいる」と想像してみてください。細かな受け答えは目に入らないはずです。気持ちを切り替えましょう。

いずれにしても就活は人格勝負です。就職活動を通じて社会で活躍できそうな人格になっていく、その過程そのものに価値がある。テストには答えがありますが、就活はあなたが答えです。

上記のコンテンツで救える就活生は20%ほどでしょう。NNT最大の要因はコレです。すぐには治りません。根本的な自我の目覚めが必要です。

その他の就活関連動画はこちらにまとめてあります



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