日蓮大聖人 御書「佐渡御書」予想問題集 難易度★

◎下記のとおり、各章の要点が書かれています。①から⑰までの語句を埋めなさい。


・お手紙の本文とは別に、取り急ぎ伝えたい事柄が書き込まれている。

・仏法のために ① を惜しまない信心を貫くことが成仏の道である。

・ ② 行こそ、末法というときに適った仏道修行であることを示される。

・末法の社会にはびこる「 ③ 」を見破る信心の重要性を教えられている。

・日蓮大聖人が迫害を受けるのは、 ④ によること、法華経の行者として受ける難は、 ⑤ の試練である。つまり、 ⑥ が難を受ける理由と意味が、仏法のうえから示されている。

・ ⑦ を誹謗する当時の諸宗(とくに ⑧ と ⑨ の僧侶)そうした者たちは、釈尊在世の外道の生まれ変わりであり、それに従っている日本国の一切衆生は、 ➉ の法華経でも救われなかった ⑪ の末流である。

・宿業を ⑫ する法理を明かされていく。

・日蓮大聖人が ⑬ のごとく難に遭うことによって、過去の ⑭ の重罪を滅して成仏できる。逆に、大聖人を迫害する者は、長く ⑮ の苦悩を受けることが明かされている。

・疑いを起こして信仰を捨てただけでなく、大聖人を賢しげに批判する門下に対し、 ⑯ よりも長い間、無間地獄に堕ちることを憐れまれている。

・心ある人々は寄り集まって本抄を拝読し、 ⑰ を励ますように勧められ、あわせて門下の消息を案じられる。さらに、必要な書類を送るよう依頼。



こたえは、省略。「佐渡御書」各章の急所を参照。