「観心本尊抄」※背景と構成
「現代語訳 観心本尊抄 池田大作先生監修」から掲載(抜粋メモ)させていただきます。 (なお、青年部教学試験一級と被っている部分は割愛してます。)
・文永八(1271)年十月十日には、流罪が決定し、大聖人は佐渡に向かわれた。
・佐渡に渡る直前、寺泊(地名)から、冨木常忍にあてて書(「寺泊御書」)を送られた。
・動揺する門下に対して、法華経に予言されたとおりの難であり、法華経の身読であると教えられた。
・その中(「寺泊御書」)で、門下も抱いていたと思われる、大聖人に対する四つの