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青年部教学試験1級のまとめ 若おばちゃま

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2024年度 青年部教学試験1級出題範囲である「佐渡御書」「観心本尊抄」のポイントまとめ集です。
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#法華経

「観心本尊抄」第26章 2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のポイントメモ

四重・本門三段が末法時代の初めに説かれたという証拠の文は何か。との問い。 涌出品15前半 …

本抄「観心本尊抄」は、大聖人に焦点が当たっているというよりは、末法の衆生のために法華経を唱えた釈尊にあるのかもしれません。ということは、爾前経や法華経迹門までを切り捨てるのではなく、一章一章が大事な要所です。しっかりと、御文解説を読み研鑽に励んでください。

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「観心本尊抄」第17章から第31章まで 2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のために …

はじめに(全体像を押さえよう)  成仏の法を覚って人々に説いたのが、「教主釈尊」であり、釈…

「観心本尊抄」第11章から第15章までの構成 2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のポ…

第6段「受持即観心」を明かす では、教主釈尊に関する問が主であり、全体感に立って文章を追…

「観心本尊抄」第10章 2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のポイントメモ

大聖人は、人界に具わる仏界について、機根によって得道する二通りの者についてと、人界に仏界…

「観心本尊抄」第9章 2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のポイントメモ

▼凡夫(人界)にも三乗が具わるという文証 ㉕「世間の無常は眼前に有り。あに人界に二乗界無か…

2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のために 「佐渡御書」第七章 part10 各章解説メモ

第七章の御文からは、ほとんどが、般泥オン経の内容と、その説明・解説が述べられている。三回繰り返される。 一回目は、般泥オン(釈尊の入滅のこと)経の御文 二回目は、その御文をかぞえて八ついっており、 三回目は、その八つのそれぞれの解説を述べている →八種それぞれの難の内容を押さえておく(ポイント参照のこと) P91 L1~ 「現世に軽く受くるは、これ護法の功徳力に由るが故なり」 →護法の功徳力のために転重軽受出来た(転重軽受の功徳) P92 L5 「日蓮はこの因果にはあらず

青年部教学1級、「観心本尊抄」の本当の名前は何だっけ?

若おばちゃま
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2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のためにのポイント part3 「佐渡御書」つづき 七…

第七章  謗法の罪報を今世に転ずるを明かす 〜キーワード  ·「護法の功徳力」 ·「妙法の…

若おばちゃま
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2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のためにのポイント part2 「佐渡御書」大意·各…

佐渡御書  大意  1.仏法のために身命を惜しまない信心を貫くことが、成仏の道である。  2…

若おばちゃま
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