2024年度「青年部教学試験1級」研鑽のためにのポイント part2 「佐渡御書」大意·各章の急所
佐渡御書
大意
1.仏法のために身命を惜しまない信心を貫くことが、成仏の道である。
2.成仏への実践が「時」に適っていなければならない。
Q.末法時代とはどのような時ですか。
→仏の滅後、その教えの功力が消滅する時期であり、悪王と邪法の僧が結託して智者を失おうとする時。
3.日蓮大聖人こそが、国を救う聖人であり、主師親の三徳を具えた末法の御本仏であることを示唆、
4.また、国家の権力者に弾圧を受けるのは、悪鬼入其身(あっきにゅうごしん)により、彼らの身に