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呑兵衛の呑兵衛による呑兵衛のためのマガジン

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酒好きたちが酒への愛を、夜な夜な酒を飲みながら思うことを、酒にまつわるエモいエピソードを書き綴るアルコール度数高めのマガジンです。
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2018年4月の記事一覧

クラフトビール持ち寄り会に行って来ました

こんばんは。この1週間、米国長期金利の上昇以上の速さでγ-GDP値が高まりつつある私です。FOMCに操られる日も近いと思っております。皆さんは、誰に操られていますか?💹 γ- GDP値がなぜそんなに上がりそうかと言いますと、4/22(日)に主催者のムラカミちゃんにお誘い頂き、クラフトビールの持ち寄り会に参加して来たからなのです。 場所は末広町駅から徒歩3分のBar fly's stomp コンセプトは実に明快。 「自分の推しのビールを持ち込もう」 「持ち込んだ方は

呑兵衛マガジン ワイン枠の翔です。笑

ご縁があり、お酒が大好きで仕方ないという集団、呑兵衛マガジンに入れて頂くことになり、ワイン枠担当になりました小松翔です。笑 第1回目のマガジンということで、右も左もわからずとにかく書いてみようということですので温かい目で見てやってください笑 なぜ僕がワインを好きになったのか? 今回簡単に説明したいと思います。 元々、お酒はまったく飲めませんでした。 というのもビール一杯で気持ち悪くなるレベルで体質的にも合わなかったのです。 そんな自分が最初の就職に選んだお店が、ワイン

クランクブルーイング板橋に行って来ました

おばんです。僕です。 「ビール旨い!ビール旨い!」 とオンライン上で管を巻きまくっていたら、フォロワーの方から、 「紹介したいタップルームがあるので行きm 「行きます!!」(超前のめり) と言う流れになりまして、行って参りました。板橋。板橋ですよ。板橋。 まず、私のこれまでの人生において板橋駅で降りると言う事が無かったです。 板橋がどの辺りにあるかと言うのを、確認せねばなりません。 なるほどなるほど〜。池袋の上ね。赤羽とか十条の手前なのね。なるほどなるほど(知った

梅酒と、僕の初恋

初めて飲んだお酒というのは思い出深いものです それがおいしかった、おいしくなかったに関わらずなぜだか覚えている 初恋と同じ感じです いろいろなおいしいお酒に出会った今でも、初めて飲んだお酒というのは鮮明に思い出せます 今回はそんなお酒の初恋についてお話しします お酒とは子供が大人に変わるとき必ず出会うもの 僕は「酒が飲めていっちょ前の大人」なんて言われて育ちました それを言われたとき、大人とはお酒が飲める人のことなのだと、お酒が飲めない僕は子供なのだと言われたよ

僕が「ウイスキー藤村」と名乗るまでの話①

こんちは、ウイスキー藤村です たまに聞かれるんですよね「なんでウイスキー藤村って名前なんですか?」 確かに、僕も近くにそんなやついたら、間違いなく聞きますね、気持ちわかりますw なのでここでは、僕がウイスキーを好きになり、なぜ今「ウイスキー藤村」と奇抜な名を名乗っているのか? その経緯をさっくり、2.3回に分けて、お話ししたいと思います で、今日は「初めてウイスキーに感動した時」の話をしようかと思います ーーーーーーーーーーーーー そもそも、僕が

サンクトガーレンの4月1日限定ジョークビールを漸く自力で手に入れた話

こんばんは。最初の挨拶に「こんばんは」が多いのは夜にアップする事が多いからです。 このマガジンを書くようになってから、平日も休日もビールを飲む量がかなり増えた事は間違いないです。 しかし、より体系的にビールを飲めるようになった事と、おかげさまで周囲から様々なビール情報が入って来るようになって来ているので、好きなものを好きと言える気持ち、抱きしめてたいです。そう、ビルの間、窮屈そうに🏙 閑話休題。今年もやって参りました。4月1日。 4月1日と言えば、私も超超超超好きな厚木