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空気を味方にするのは

今年一年の総括みたいなことをいつも思い巡らして書いたりしていた事もあるのですけど、今年は劇的な事が無かったと思っていて、それに従いどんどん自分の中で色んなものを脱いでいった事が多かったです。
普通というのがなんなのかわからないですけど、このヤマカゲノートで伝えておきたいことも徐々に変わってきているのは意識しています。

今日は、空気感について書きたいと思っています。
演奏時におけるというやつです。

多分ですけど、ここを登録されている方は、初心者というよりもある程度演奏ができていて、次のステージへ向かうという人が多いかと思っていたりするのですけど違いますか?違っていたらごめんなさい。
ただ、空間検知力?というものが存在するとしたら、それはとても役に立つということになるかも知れません。
いわゆる「空気読め」の話です。KYです。建設業ではKYは危険予知シートというもので、作業時にどんな危険があるのかを予測し、それに対してどう言った予防、対策をするのかを作業前に書くというものです。ま、似たようなものです。
舞台でスベったとか、事故を起こしたという時にはこのKYを如何に使うかによって変わるわけです。いわゆるリスクマネジメントです。

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1,463字
津軽三味線を何にも縛られず自由に奏でたい人向けに書いてます。

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