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尾崎豊さんのサイン

いつもはwebtoonスタイルで漫画っぽい創作物をアップしていて、こういう記事を初めて書くので使い方が分からない・・・でも何とか踏ん張る。

というのも自分[うみてん]身内が最近、終活?断舎離?に励んでいるのだが、その手放したい品の中にフリマやオークションに決して出品の出来ない「お宝」がありまして、だ。
それがタイトルの「尾崎豊さんの直筆サイン&生写真」。

その由来つーか経緯が、ちょっと(いや、かなり!)デリケート且つ個人情報そのものなので、おいそれとは手放せない!訳なのだな。これから説明するけども。

このサインが書かれたのは、①尾崎豊さんの御親族のプライベートな行事というか式典の会場(昭和の時代)で、サインが書かれているのは②その出席者名簿の空白ページなのです。
つまり。③出席者の一人が御自分の娘さんの為に、手元にあった名簿を差し出して尾崎豊さんにサインをお願いし、ホスト側であった尾崎さんは快くそれを引き受けたと。

ところが。サインの宛名である所の出席者の娘さんは、帰宅した御母様からそれを受け取ったものの。特に尾崎豊ファンという訳でもなく・・・

当時、同職していたSが熱烈な尾崎豊ファンという事を知ると④「私が持っているよりも是非ファンのSさんに」と譲ってくださったのだそう。

そのSが自分の身内。
が⑤終活?(にはまだ早いと思うけど)&断舎離?に勤しんでると。ざっくり、そゆ事情。

さぁて。どうしたものか。

自分の考えとしては、だ。
個人情報そのものの出席者名簿に書かれたサインであるからして、フリマやオークションや買取り業者なんてのは論外。当然至極だよ。
さりとて、このまま所持していても「死んだら一緒に棺桶に・・・なんて絶対思わない!」というSの気持ちもワカル。

貴重な品を大事にして下さる方に引き継ぎたい、末永く世に留めて欲しい。ウン。だよなー!命には限りがあるが、物は大切にしたらもしかして何百年も────って。

一番いいのは尾崎豊さんの御親族、例えば御子息の尾崎裕哉さんに返還(って言うのか?)・・・とか出来ればいいけどさ!ンな一般人がどーやって著名人とコンタクト取るよ?!SNSにコメントとかする?!怪しいし烏滸がましいし厚かましいし。袖の下とか要求してるみたいで心苦しいわ!

或いは尾崎豊さんの熱烈なファンで知られる、天野ひろゆきさんにお譲りしようか・・・っても考えた。彼なら個人情報をしっかり守りつつ、大切になさってくれるのでは・・・

でも一般人がどーやってコンタクト云々は同じっしょ。

そんでようやく結論になる訳だけども。

これnoteってSNS・・・
どなたか見てくださってるかも知れないからさ。

尾崎豊さんの御親族とか
尾崎裕哉さんとか
天野ひろゆきさん、とかに。
「コンタクト取れるよー」って方が、もしいらしたら。
それと「コンタクト取れる方を知ってる」って方にも勿論。
この記事を届けてもらえまいだろうか。何とか何とか。

もし著名な方々とコンタクト取れる方だったら、note事務局を通してでも自分[うみてん]に辿り着いてくださるのではなかろーかと。

他に何かもっといい方法あるべがや?つーか誰も見てないかも、だけど。シクシク

とりあえず。まずはこの世に発信は、したぞ。

縁でも運命でも神様でも。

どーか[うみてん]を導いてくださいまし。何卒、何卒。

ではでは。


宛名・生写真ボカしました

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