『限られた認知』 >『ハイかYesか喜んで』 no.536
目標を決めて、
取り組むことが明確になってくると、
少しでも早く、少しでも多く、
その取り組みを進めていきたくなる。
だから、
時間なんていくらあっても足りなくなる。
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一方で
目標達成に関わらないことでも、
日々の生活ではやることがたくさんある。
家庭や家族のこと、
平日の仕事のこと、
常に稼働している事業こと。
それだけでも、
日々のタスクはかなり多く発生する。
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昨年から、フジツボのようなチリツモな物事の
廃棄を進めてきているけど、
でも油断をすると、
ついうっかり予定を入れてしまうのだ。
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外に出たり、人と会ったりすること含め、
未来の可能性を開くために
必須のことでもあるのだけれども、
そういう予定が積み重なると、
目標に紐付くタスクに到達できなくなり、
『前に進んでいない感』と『フラストレーション』がたまってしまう。
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どうやったって時間は限られている。
さらに一日に使える認知は、
もっと限られている。
そんな状況では、
『ハイかYesか喜んで!』
と言いたい気持ちをぐっとこらえ、
冷静に『認知配分』をしていく必要があるんですよね。
・・・と、
この投稿を書きながら、
自省をしているのでした。