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年末はソフトランディング。穏やかに未来を構想する。no.472

12月も後半戦に入った。

今年も残り、2週間
一年間の、最後の24分の1

12月は師走と書き、忙しい時期の代名詞のような時期だ。

いくつも忘年会があったり、
お勤めの方は異動や組織の改変があったり、
クリスマスがあったり、
年賀状を作ったり、
大掃除があったり。

そんなシーズンのはずだけど、
私はひとつ忘年会に参加したくらいで、
あとは上記に関わる忙しさの増加はなにもない/笑

むしろ暖かい時期~先月までの慌ただしさが落ち着いて、
久しぶりに穏やかな気持ちになっている。


足元のタスクに追われなくなると、
目線が前を向き、遠くを見られるようになる

目の前の事象に丁寧に向き合っていくことはもちろん大切だけど、

どの向きに進んでいくか、
その目的に向けてざっくりどんな道順でいくのか、
そういう大きな方向づけがそれ以上に重要なんだ


私は普段、企画系の業務をやっていて、
スケジュールを見ると日々の細かいタスクや打合せが多くを占めてしまいがちだけど、半期や一年の成果を決めるのは、あるときに時間を天引きして、数時間で生み出した企画構想そのものだったりする。

事業だってそうだ。
あるときに妄想構想したことが、後に形や仕組みとして具現化され、利益を生み出し続ける


この年末は、来年以降の構想&妄想、
あとはやり切れていない 『やめる』アクションの推進をゴリゴリと。

周りにこの結果が見えるのは
随分と先になるのだろうけど構わない。

それくらいの長期目線で一歩ずつ。着々と。
逓増する毎日をイメージして進むのです。




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