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『誠心一意』に歩みを進めよう。no.527


年の瀬ですね。
2023年も、駆け抜けました。

色々と『廃棄』に取り組み、
そして次のステップに目を向けた一年でしたね。


大晦日の本日は、妻の実家に訪問するとともに、
ほど近くにある、
商売繁盛の神様"おちょぼさん"こと千代保稲荷へ。

まだ明るい時間だったので、年越しのような激混みではなく、
でもほどよくに賑わっていて、よい雰囲気でした。


一年の感謝を込めて御礼参りをするとともに、
昨年の大晦日に購入した熊手を返納して、
新たなものを購入。

お店の方が火打ち石をカチカチと叩いて、
お清めしてくださるのでなんだかいい気がするんですね (笑


お参りの列に並んでいるときに、
ふと目に付いたのが、
『誠心一意』と書かれた提灯。

調べてみても、
そういう四文字熟語があるわけではないみたいだけど、
なんだか、力強い言葉だなと。

誠心(せいしん): 偽りのない心、誠実で真摯な心の状態。
一意(いちい): 一つの物事に心を集中すること。


それぞれの意味を踏まえると、
『誠心一意』は、

・誠実で真摯に一つのことに集中する。
・障害があっても一つの目的や目標に向かって一心不乱に取り組む。

このような意味でしょうか。


大晦日にこの言葉に惹かれたのも
きっと何かの縁。

2024年は、誠心一意で、取り組んでまいりましょう。

それではよいお年を。




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