次なるアイテムの見積もり仕様づくり no.470
今日は手短に。
先週までは毎週イベントごとがあって時間が取られていたけど、
今週末は、ようやく色々な雑用や集中が必要なことに時間を割けることに。
時間なさすぎで行けていなかったパーソナルトレーニングに行ってみたりもしつつも、主にはエイズ学会に出展した機械に次ぐ、新たな製品に向けた活動を。
少し前から商社さん経由で、某大手飲食メーカーさんから、とあるニッチな機械の打診を受けているのです。
まだ受注できるかも分からないけど、一旦きっちり製品案と見積もり額を提示しよう とメンバーで話し合い、早速着手。
いつものように、私はシステム設計を担当。
電気配線まわりは専門の会社さんに発注して製品に組み込んでいるから、その会社さんに見積もりを出してもらおうとすると、前提となる見積もり仕様が必要になる。
今日は一日、その仕様づくりに励んでいた。
毎度のことながら、この、無から有を生み出していくところは、大変だけどとてもクリエイティブだと思う。
そしてその考えたものがきちんと動くようになれば、複製していくつでも同じ動きをするものが作れるっていうのがいい。
考えるのは一度だけ。それがずっと量産されて価値を生む。
これがものづくりのよいところ。
見積もり仕様を完成させて、ちょっと一息、な投稿でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?