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即レスは自分のため。でも相手のため。no.510

9月に入っても暑いっすね。
今朝は立ち寄った小さな神社の風鈴の音に、
ひとときながら癒やれましたね。



即レス できている?

先週、仕事仲間や勉強会のメンバーから意外な評価を受けた。
「りょうさんは返信が早い!」と。
自分では即レスに心がけてはいるものの、
相手からどう見られているかは分からなかったので、
うれしいフィードバックだった。

レスするときに考えていること

私が返信をする際のモットーは
『相手の時間を奪わない』こと。

そして、
『メンバーが自律的に業務推進できるようにする』こと。

相手が問い合わせをしてくるということは、
返信を待つ間に相手の動きがストップしてしまう。

それは結果として、
相手の時間を間接的に奪うこともなってしまう。

チームメンバーは自ら考え動いくれているけど、
彼らが詰まったり迷ったりすると、
私に質問が来る。

ただの即レスではダメ

返信は、相手からの問いかけにただ答えるだけでなく、

レスを受けて"相手が次に何を知りたいか?"を予測して、
先回りして追加しておいたり、
周辺情報や参考情報も添えていたりする。

これって、相手のためを思ってやっているように見えるけど、
実は自分のため。

レスを返して、また次の質問がくると、
その都度、私の手が止まってしまい、
ペースが乱れる。

これを少しでも軽減したいんですよね。

結果としての高評価

このようなスタンスでの返信が、
相手から見ると
「早くて、丁寧で、情報量が豊富」という
印象に繋がっているんですよね。

自分にとっても、
相手にとってもwin-win。

最高じゃないですか。

返信速度と経営の質

「仕事の早さは、着手の早さ」ってよく言われるけど、
これは大きなプロジェクトだけでなく、
日常のチャットやメール返信にだって当てはまると思う。

できる経営者ほど返信が早いってことも、
よく言われるけど、

私が色々事業を通じて経営者さんと
やりとりさせていただくなかでも、
ほんと色々なことを手掛けている方ほど、
「どこにそんな時間あるの?」と疑問になるほどに
レスが早いんですよね。

そういう超人みたいな方に比べると、
私もまだまだと言わざるを得ないけど、

普段接している周りの方からは
よい認識を持ってもらえているみたいだから、
さらに、研ぎ澄ましていきたいところ。


まずは着手の早さから、行動を変えていきましょう^^



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