新・コネプラ教育カリキュラムコース
「コネクション・プラクティスを子ども達に伝えたい」
それはコネプラが出来て以来たくさんの方の願いでした。
今年日本でも子ども達にコネクション・プラクティスを伝えるための実践的な学びが始まり各地でコースが開催されています。
コネクション・プラクティスは、社会性と情動の学習(SEL)のひとつで、共感と洞察を合体させることで計り知れない結果を達成します。
新コネクション・プラクティス教育カリキュラムコースは子ども向けにコネクションプラクティスを伝えられるようになるための体験学習です。
子ども向けコネクション・プラクティスの教材(対象設定は小学5年生程度)を用い、幼稚園〜高校生までの子ども達を教えることができるようになります。
コネクションプラクティスは、コスタリカの公立学校に導入されて以来、累計10万人の児童の実践が推定され、その結果、校内暴力やいじめが減り、成績が上がるなどの成果が報告されています。
またカリフォルニアのカリキュラムを取り入れたパイロット校(2019−20)では70%近くの児童が以前に比べて感情やニーズを特定することが楽にできるようになった、という結果が見られ、ロックダウン後、カリキュラムを実践したクラスだけが毎回100%の出席率だったということです。
今日本でも文科省の提唱する学習指導要領の前文に社会情動的スキル(SEL=Social Emotional Learning)が取りあげられ、実践的なスキルとして特に注目を浴びています。各地の学びの現場で、ご家庭で、コネクション・プラクティスの実践が広がっている様子が、毎月の教育のシェア会でもシェアされています。
コネクション・プラクティスを子ども達に伝え、つながりの世界をともに築く仲間になりませんか?
お申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。
後日、子ども向けカリキュラム講師の資格取得をご希望の方は、ボードを使ってコーチングをリードする資格取得チェックを受けられます。
(一回5000円)
★上記パイロット校でカリキュラムを学んだ五年生とその家族の変化を語る保護者の生の声ビデオ(英語)
Emotional First Aid
https://www.youtube.com/watch?v=RKNEtrBQh2I&feature=youtu.be
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