たんぽぽ
ずいぶん寒くなってきましたね。
雪が降りそうだと聞いて
ふと思い出した曲があります。
長男が幼稚園に通っていた頃
音楽の先生に習って口ずさんでいました。
その何年も前に長女も歌っていたので
なんとなく覚えていました。
古いから今はもう歌わないかな。
今こそという気もしています。
作詞 門倉 訣
作曲 堀越 浄
1 雪の下の 故郷の夜
冷たい風と土の中で
青い空を夢に見ながら
野原に咲いた花だから
■どんな花よりタンポポの
■花をあなたに贈りましょう
●どんな花よりタンポポの
●花をあなたに贈りましょう
3 ガラスの部屋のバラの花より
嵐の空を見つめ続ける
あなたの胸の想いのように
心に咲いた花だから
■どんな花よりタンポポの
■花をあなた ……ref……
2 高い工場の 壁の下で
どれだけ春を待つのでしょう
数えた指を優しく開き
空き地に咲いた花だから
■どんな花よりタンポポの
■花をあなた ……ref……
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