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オピオイド危機

「オピオイド危機」とは、1990年代後半から現在に至るまで、依存性や中毒性のある麻薬物質「オピオイド」を含有する処方鎮痛剤により、全米で50万人以上が亡くなっている社会問題のこと。

米国におけるオピオイド危機は現在、年間5万人以上の命を奪っており、これは実にショッキングな死者数である。
食品医薬品局によって承認されたこの薬は、ヘロインの何倍も強力である。

2020年の薬物中毒死者数は93,000人以上になった。

2021年1月に不安障害や気分障害の症状があると答えた人は成人の41.1%に及んだ。

厳格な医学的管理の下で適切に投与されれば、合法的で効果的な鎮痛剤となる。しかし、フェンタニルの誤用により、全国で毎日約150人が死亡している。悲しいことに、これらの犠牲者の多くは10代の若者である。

富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる

貧困、学業問題、いじめ問題などによる若年層の薬物中毒が増えており
日本でも過剰服薬を「オーバードーズ」として報道されるようになった。

オーバードーズすると、生きているが自らの意志で動けなくなるのを良いことに、性加害目的で連れ去る事件も起きている。
知らない間に妊娠させられてしまう若者も増えているのだとか。
また、性行為中の動画を撮影し販売されデジタルタトゥー被害にも。

大人も、借金・貧困、家族間トラブル、近隣や友人とのトラブル、子育での悩みなどで薬物の過剰摂取が増えているという。

麻薬と同じ
オーバードーズは脳が変形・変質するので辞めましょうとテレビ番組で報じられるが、やってる本人たちは希死念慮の症状もみられ、世を儚んで死んでも構わないと考えているから説明されても心に響かないわけだ。

脱奴隷国家
日本は貧富の差が大きい国
同じ時間働いても正当な対価を得られない貧困層が増えている。
たいして働かずに大金を稼ぐ人もいる国。
マタイの法則 この国も、もう終わってんな ❣

政治家もカネを配る富裕層の意見しか聞く耳を持たない
特効薬は政治家がまともな政治を行い、企業経営者は強欲にならず
正当な労働対価を支払い、健康で家族との余暇を楽しめるように配慮し
若者にも希望が持てる未来を具体的に示すことでしょう。

無駄な30年、政治家も経営者も阿呆ばかり
会社を維持するために社員の給料を絞っても、会社も経済の立て直しも出来なかったんだから逆転の発想で内需拡大に努めよ。

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