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ロックリー日大准教授の歴史修正

デマゴギー
相手を中傷し、悪評を招くように流す、虚偽の情報。
デマゴーグ。
民衆の指導者,転じて民衆を扇動する政治家による民衆操縦のための宣伝・扇動が原義である。

デマを流す。

ロックリー准教授は、フィクションの「黒人侍」の小説を書き、本を売るために海外ではノンフィクションとして宣伝していたデマゴギー。
それがゲーム化が発端でバレた。

これにて(捏造した)地位も名誉も吹き飛ぶ

Thomas Lockley Author

https://x.com/ikedanob/status/1814198534062928309

「アサクリ問題」で「弥助」や「日本人が率先して奴隷制を行っていた」というトンデモを世界に広めてしまった日本大学・ロックリー准教授ですが、ネット上のアカウントをすべて削除して逃亡してしまいました。

日本研究者、オリバー・ジア氏「米トーマス・ロックリーが、戦国時代の日本人は社会的地位のためにアフリカ人奴隷を所有していたというような、馬鹿げた主張をトレンドにしているようだ。 ロックリーと弥助の話は本当にうんざりだ。 彼の本に反論した昨年の私の記事を見てほしい。

オリバー・ジア氏の「日本の黒人奴隷話」完全否定

日本の歴史修正主義者(日本人を貶める工作)の仕掛け人であり、伝説の黒人サムライ弥助についての著書で有名な英国人トーマス・ロックリーが、自身のソーシャルメディアをすべて削除し、インターネット上から姿を消した。

ロックリー准教授の学術論文は100%フィクション
これは彼が2015年からウィキペディアで学術論文を編集していたことが発覚した後の出来事だ。

英語版ウィキペディアのYasukeページを、当時、未発表(未来の)自著の内容を情報出典として書き換え自作自演を行っていたことも発覚。

ロックリーが、戦国時代の日本人は社会的地位のためにアフリカ人奴隷を所有していたというような、とても馬鹿げた主張を広めている。

ロックリーはイギリスのオープン大学「通信大学」で学位(Master of Education)を取得

フィクション小説、海外では史実として発表 日本ではフィクション
アメリカでは史実として宣伝

2019年4月にGeoffrey Girardとの共著、African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japanを米国にて刊行。
イギリス出身

日本ではフィクション、海外ではノンフィクションとして出版
偽史や偽科学に関して両論併記はすべきでないとい。

“A rich portrait of a brutal age”.
—Kirkus Reviews
“A gripping tale of politics, war and religion that reads like an adventure story”.
—Dave Rear, author of A Less Boring History of the World
“The time has come for history to embrace the amazing story of Yasuke. In African Samurai words flex their muscles and pay tribute to a man of physical strength and combat skills. The writing is seductive and the reader sees the world through Yasuke’s eyes. There is much to learn about the wonder of his life, and his story is a sharp blade cutting into invisibility”.
—E. Ethelbert Miller
“This book is not only the best account in English of Yasuke, the famous African samurai. It’s also a delightful introduction to the vibrant and multicultural world of Asian maritime history. Written novelistically, with a light scholarly touch… Exciting and informative!
—Tonio Andrade, author of The Gunpowder Age
“Rarely do I read a book that challenges my worldview of history, but African Samurai certainly alters my understanding of African and Japanese history. African Samurai gripped me from the opening sentence — a unique story of a unique man, and yet someone with whom we can all identify”.
—Jack Weatherford, author of Genghis Khan and the Making of the Modern World
“African Samurai sounds like a novel, a freaking amazing novel. But Yasuke is real, and Lockley and Girard bring him and his world to life with incredible research and style. Yasuke may have lived in the 1500s, but he is a hero for our modern world. Seriously…when is the movie?””
—Bret Witter, #1 New York Times bestselling co-author of The Monuments Men

推薦の言葉 英文

【手口】
2012年7月6日 ‐ Tottoritomというアカウントによる「Yasuke」の編集が始まる(「Yasuke」に関してはその後2015年9月11日まで編集なし)

2015年9月12日 ‐ 「Yasuke」の参考文献が2016年に発表されるトーマス・ロックリーの論文に変更される
※この日は何回も修正している。
主な修正→修正比較1|修正比較2|修正比較3

2016年2月 ‐ トーマス・ロックリーが、織田信長に仕えた弥助に関する論文「The Story of Yasuke: Nobunaga's African Retainer」を『桜文論叢』第91巻(2016年2月発行)に発表

2017年1月25日 ‐ 『信長と弥助:本能寺を生き延びた黒人侍』が発売される

2017年2月3日 ‐ Tottoritomにより参考文献が『桜文論叢』に掲載された論文から『信長と弥助:本能寺を生き延びた黒人侍』に変更される

2018年10月31日 ‐ Tottoritomによりトーマス・ロックリーのページへのリンクが追加

2018年11月8日 ‐ トーマス・ロックリーのページが特筆性無しとしてWikipediaより削除(当時のディスカッションにはTottoritomも参加)

程度の低い日本大学

日大は捏造された論文を真に受けて採用した。
レベル低いぞ日本大学
低レベルは体育会系(ヤク中)だけじゃなかったのか

NHKも「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」にて、その論旨を真に受けて番組を作っています。

朝日とNHKは史実を改ざんする天才報道機関ですね
誰のために、何の目的で放送しているのかわかり易すぎる

NHKって反対意見が格上の学者でも平気で無視するんですね。
だから捏造NHKという烙印を押されちゃうんですよ。
それを真に受けちゃう子供やお年寄り視聴者を洗脳して楽しんでるのかな?

岡美穂子先生(東京大学史料編纂所准教授)の番組への批判コメント

岡美穂子 東大准教授による批判


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