頭痛とのたたかい カイロプラクティック

争うな。共存しろ。
征服するな。共に生きよう。

と常々平和主義的な私ではあるが、どうしても、相容れないものがある。
頭痛である。

こいつは厄介で、一度いたい感じ始めたら薬も効かない。なんてやつだ。
目の奥や頭の横を痛くさせ、わたしの精神をえぐる。あまりの痛さにまっすぐに立てずにおばあさんのように腰を曲げてしか立てなくなる。
これがひどくなると吐き気を催す。なお、吐いたほうが楽になるのでさっさと水をがぶ飲みして吐いてしまうのが吉。

なんて悪魔のようなやつだ。むしろ悪魔だ。

そんな頭痛がまだ仕事をしている時は週に一度はありそれはもう大変なので、カイロプラクティックに行っていた。

カイロの先生いわく、首の骨の一つが傾いているのと、体が歪んでS字カーブが作れてないので、体のどこかに負担がかかりすぎてしまっているのではないか、首の傾いている骨を先生が押したりなんかすると、目の奥の重たいなにかがフッといなくなるので神経かなにかを圧迫してそれが頭痛につながっているんじゃないか?といわれた。
カイロ、すごい。多分そうです。

しばらくカイロに通い、ベッドと枕を買い、ゴムバンドを買い、半日教室にも行った(キティちゃんのかまぼこ枕をもらった)一回はまるとハマるのが私である。
が、栄養を入れないといかんということでサプリを買うかどうかの段階で少し冷めてしまった。単純に高いから。高いのよ。サプリ。
その後仕事をやめたこともあり、月2のヨガや周一の歪み強制体操教室に通っていることもあり、カイロから離れていたが、今日、まさに今日、頭痛がやってきたのでカイロ行きてぇ〜と頭を抱えてうめいている。
カイロ、すごかったなぁあの先生。
あれ、痛くなるかも、てまなにかアクションすべきだったんだよなぁ。と頭痛のする頭でNoteする

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