親を恨んでいる人もいるということ。
科捜研の女がとても良い話だった。
どうも、お久しぶりです。
いつからだったからか忘れましたが、なんとなくつけていた『科捜研の女』がね。話がね、いいんですよ。素晴らしいんですよ。
今週は
あらすじを書こうとしたらうまくまとまらず公式サイトのURLを貼りました。すみません・・・
殺人の前科で仮釈放中、学校にも通えさせてもらえず字も書けなくて自分の名前を書くのがやっとの被害者、服役中にお坊さんに代筆してもらい、出会った児童文学・・・etc
この話を聞いて思い出すのがとある宗教家の人のお話。
宗教と聞くと多くの人はいい顔をしないのは承知の上ですが、どうしても伝えたいので久しぶりに更新しました。
知り合いの某宗教の会長さんが府中刑務所で受刑者に向けてささやかな誕生日会を開いた時のことをお話してくれました。
その宗教では親を大事にすることを教えているのですが、その日の会長さんは「親に感謝をしましょう」とスピーチをしたそうです。しかし、終わった後に職員の方に受刑者の中には親を憎んでいる人もいるのでそういうはなしはちょっと・・・と言われたそうで。
会長さんは世の中には親を恨んでいる人もいるのかとショックを受けたそうで次からは「誕生日を迎えられたことを喜びましょう」に変えたそうです。
漫画『ゴールデンカムイ』9巻の中でもシスターが奉仕活動をしている描写があったので納得しました。
ライフハックの一つとして利用するのもありだなと思います。協会によってはご飯やお菓子をくれたりします。もちろん寄付をします。キリスト教だと聖書を教えてくれるところもあります。
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