閏年と奥華子さん。【デザート】
メインの小説を堪能していただけましたか?
さて、そういうわけでデザートが欲しくなったあなたへ、はたまたデザートだけ食べたいあなたへ、私の思うところを書いていこうと思います。
今回も難易度高くて頭捻りまくりました。
色々とプロットを書いてはボツの繰り返しで、プロット慣れなさすぎて一生小説に辿り着けない気がしたので今回は諦めました。
もう諦めてとりあえず書き始めました。
テーマは『4年に1度しかこない大切な人の命日』
メッセージは『前を向く』
これを軸に何となく書き始め、途中から頭をよぎった歌を聴いて、気持ちが乗ってきてバーッと話が降りてきたので、それを書き出してまとめました。
その歌が奥華子さんの『変わらないもの』という歌です。もはやこの小説はこの歌のおかげです。
頭をよぎった曲を聴いて「この歌をエンディングにできるような話にしよう」って思えたのが1番のターニングポイントでした。
初めてのエンディング起用だったので少し不安ですが、ちゃんとエンディングとしてマッチしていれば幸いです。
『変わらないもの』良い歌ですよね。私の大好きな細田守監督作品にも使われております。というか、そこでその歌を知りましたし、好きになりました。
また、何か曲を聴いて書きたいものが湧いたら、それをエンディングできる小説を考えてみようと思います。
話は変わりますが、私にとって閏年ってただの日付?数字?でしかないので特にこれといって思い出はありません。この小説書き終えて、ようやく今年が閏年である事に気付いたくらいにはイベントの日付に疎いです。
たぶん言われてなければ気づかないまま、4年に1度しかない日をいつも通り過ごしてましたね(笑)
まぁ、気付いたとしても特に変わらないと思いますが😅
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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