僕のANYTIME #2
どーも、東京店の奧山です。
いきなりですが、ライフワークの一つに献血があります。
現時点で65回目。
多い方ですが、
僕の周りには三桁代の方がちらほら(特にトライアスリート)いますので、まだまだひよっこです。
以前は短時間で済む全血にこだわっていたましたが、今となっては成分献血(血漿・血小板)も率先して受けています。
左利きなので、本番は右腕、検査は左腕としていたが、
50回を超えた頃、本番を左腕にしました。
なぜなら、左腕の方が血の流れがよく、血管が見やすいからですw
献血を65回もやっていると、学びがあります。
まず、献血ルームに走っていかないこと。
走ることが苦手な僕は、走る口実として、献血ルームまで10kmほど走ったことがあります。
結果、白血球が増加気味w
看護師さんに走ってきたことを伝えたら、失笑され、そして、軽く怒られました。
次に献血前夜にはピーナッツ1袋、食べてはいけません。
個人差があると思いますが、献血前夜にピーナッツを食べすぎると、血液に脂肪分が・・・。
ましてや、成分献血の場合だと、血中の成分が撹拌されるので、脂肪は脂肪だけになります。脂肪はまるで白いラードの塊のようで、ちょっとショックを受けます。そして、これまた、看護師さんに注意されました。
この2つの失敗は、もうやるまいと心底誓っています。
負荷がかかるので、献血後に走ることはありますが。
(これもばれたら怒られると思います。あ、マネしないでください。)
さて、献血をしていると、注意されるばかりではないです。
もちろん、いいこともあります。
献血は、献血者顕彰規定にもとづき献血回数10回、30回、50回の節目に記念品という杯が贈呈されます。
が、しかし、高級すぎて普段使いには向きません。
ちゃんと大切に保管していますが汗。
献血ルームにある自販機や充電器は無料で利用でき、おやつもあります。
献血後ならアイスも食べられます。
(確か、有楽町の献血ルームはハーゲンダッツだったような・・・。)
Wi-Fiも完備していますし、
漫画や雑誌もあります。
いやはや。
ともかく、
まぁ。
人間を救うのは人間。
僕がどれだけ貢献できたか分かりませんが、誰かの未来にちょっとでもエールになればいいなぁと、思っているわけです。
とりわけ、冬場は輸血が不足するそうです。
ANYTIME献血、いってみましょー。
FJALLRAVEN by 3NITY TOKYO 奥山
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