異国にあった3Dアート美術館の話
これは僕が異国にいた時の話です。
「次の休みの日、街に出るけどどこに行こうかなぁ〜」と思っていた時、街の少し外れにある、ちょっと謎めいた建物のことを思い出しました。
その建物は、割と街の近くにあるのに周りの知り合いは誰も行ったことがないという美術館で、でも前を通りかかった時は2・3台は大きな観光バスが止まっている美術館で、でもネットに上がっている写真は微妙な美術館で。
日本にいるとフッ重なのに、なぜかこの国ではフッ軽になる僕は、その時居合わせた友人と、よし、行こう!と即決。
到着すると受付で「◯※△□×〜・O「‘;#^$%#」とど速球の現地語をぶつけられたので、奇跡的に理解できた問いへ奇跡的に答えられる回答をしました。どうやら現地人ガイドと思われていました。こんな顔なのでそんなことは何百回も経験があるので満面の笑みでスルーし、料金を払っていざ中へ。
中はというと・・・こんな感じでした!
(人物と一緒に撮れ!みたいな案内があったので、背景だけの写真がありません・・・モザイクで失礼いたします)
国の誇る世界遺産の遺跡も壁画にしてあったので一緒に撮りました。(ここは実物の遺跡のある街です)
中はとても広く、これ以外にもスポットはおそらく50以上はあったかと。
写真撮影OKなので、スポットを見つけては友人と撮り合い遊んでいたら、気づいた時にはiPhoneの写真フォルダは500枚近く。
コンセプトはなんだかよくわかりませんでしたが、想像以上に楽しくて、後日別の友人を連れて2度リピートすることに・・・。
なんでも挑戦してみるものだな、と学んだ1日でした。
FJALLRAVEN by 3NITY 博多阪急
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