【産後にしてもらって嬉しかったこと】
こちらの主人の投稿を受けて
https://www.facebook.com/kuramikio/posts/3101653449929790
今度はママ側の、私目線での投稿です。
長女が生まれた当時は
一人治療院だったので、
主人は、7時半に起きて朝8時には出勤。
夜11時以降に帰宅する毎日でしたし
土日も勉強会で不在が多かったです。
そのライフサイクルの中で
育児で協力できることには限りがあります。
そんな時、私が嬉しかったことってなんだったかな?
と産後の当時を思い出してみると
意外にももっと違うカタチで
私は救われていたことに気づきました。
私の性格的な受け取り方も関係しているので
ひとつの意見として参考にしていただけたら嬉しいです。
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産後してもらって嬉しかったこと
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『とにかく話を聞いて受け止めてくれたこと』
今日ね、こんな顔してて可愛かったよ(*'ω'*)
泣きやまなくてもう嫌だった。大変で疲れた(/_;)
仕事が終わった後に、
私の話を色々聞くのは大変なのもわかっていました。
でも、聞いてもらえたらまた頑張れます。
受け止めてもらえるって大切ですね。
『背中を撫でながら、身体の心配をしてくれたこと』
産後のメンタルは弱く小さなことにも敏感です。
心配してもらえても睡眠時間も労力も変わりません(笑)
でも、自分のことを気にしてくれている人がいる
というただそれだけのことに泣けました。
背中を撫でながら、、、も安心できたひとつで
とっても記憶に残っています。
やっぱりスキンシップも大事ですね!
『「今日も一日この子を見ていてくれてありがとう」の一言』
出勤前に「今日もお願いね」と出掛け
帰宅して言ってもらった言葉。
「ありがとう」の言葉は夫婦間では忘れがちです。
でもやっぱり言われたらとっても嬉しいし
私は、今日も頑張ろう!って思えました。
まだまだあったはずです(笑)
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「子供から離れたいだろう」
とママ一人の時間をつくってあげるのも一つの方法!
嬉しいですねー♡
けれど私は、
家族3人でいたいこともありました!
夫婦で2人っきりになりたい時もありました!
その時々によって望んでいることは違うはずです。
お互いがコミュニケーションをとって
家族みんなが幸せな時間を協力して生み出すことが
できたら理想的かもしれないですね。
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働きに行っている方が偉いとか楽とか
子育てしている方が暇とか大変とか
よく耳にしますが…
同じ家庭を築いていこうとしている関係性で
どちらが優位かは関係ないと思っています。
みんなが笑顔になるために、
『お互いへの思いやり』と『感謝の言葉』
はきっとどんな時でも必要ですね。
私は特に、この二つを感じられたから
子育て頑張れたのかもしれません。
あれ⁈
結局、一人の時間をつくってもらったことなかったですね(笑)
でも、色々なカタチで夫婦で協力することは必要かなと思います。
子供は夫婦の宝ですから。
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