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【長女の将来の夢『靴職人になりたい!』】~子育て個性學~


「お父さんは、みんなの体のために足の研究してるでしょ。だから私はみんなのために靴を作る人になりたい。」

と長女が言い出したのは6歳の頃。
保育園の卒園を控え、「将来の夢」を聞かれたときです。
理由を聞いてみると

▶一人で集中して何かを作るのが好きだから。
▶靴で困っている人が多いから一人ずつに合った靴をつくってあげたい。
▶みんなの役に立つことをしたい
▶誰もマネできない自分しか作れないものをつくりたい

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≪あしづかみ協会発足時の長女の足(3歳)≫

主人が代表を務める「あしづかみ協会」のスタートは
長女の足を研究することから始まりました。
 ・子どもがどんなふうに足指を動かしているか
 ・動かせるようになるのか
 ・靴はどんな靴がいいのか・・・
ある意味長女も一緒に足の研究をしてきた背景があります。

あしづかみ協会サイト http://kenkou-school.com/


その流れと、長女自身が自己分析した結果
「靴職人になりたい」に繋がったようです。

実は彼女の言葉通り
★自分の好きなことで
★オリジナリティ(独自性)を追求していく
★ナンバーワンを目指す
これは個性學からみると
【城志向ー独自】の才能のひとつです。
企業の社長さんや世界に通用する人になっていく方も多くいらっしゃいます。

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≪靴専門店フットマインドさんテレビ放送の際にモデルになった頃≫


以前投稿したように
長女の行動スピードは、集団行動や社会生活の中からかなり遅れてしまう傾向もあり、親としては気になるところです。
けれど、個性を見ていくと、必ずその子の飛びぬけた才能もみつけることができます。

親として
子供の可能性が見えると当然嬉しいです。
彼女が生活していく中で努力していかなければならないところとどんどん伸びていくところがハッキリわかるので知れば知るほど楽しくなります。

将来を決めていくのはもちろん本人です。

けれど、それを楽しみにしながら周りが見守り、サポートすることができたら、、、
子どもにとってもきっと幸せなことなのかな
と思っています♪
お子さんの個性はなんですか?
まだ見えていない才能が眠っているかもしれませんね♡

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ちなみに・・・
彼女の将来の夢を聞いた私たち親の反応は

大物志向の私の誉め言葉はやっぱりコレ
「すごいねー!」の一言(笑)

城志向の主人は効率を重視するので
「たくさん作れないから高く売れる方法考えなきゃ」
でした(笑)

振り返ると、
私たち夫婦のリアクションも
個性通りの言葉なので、笑えます(*^-^*)
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個性學を知れば
自分が変わり、周りが変わり、世界が変わる

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