保護猫日記9

こんにちは。
3ldk50です。

いよいよ台風が生まれました。日中の湿気にやられます。ジメジメは疲れますね。

さて、うちの保護猫さん。
ほんとうにすこーしずつですが、家に慣れてきました。

ご飯を食べたいとき。
足に擦り寄るようになりました。
もちろん手では触れませんが。

これは想像なのですけれども、つまらないな。とか退屈だな。というときもニャオニャオと鳴きながら足に擦り寄るようになりました。

でも全て私がキッチンマットの上に立つときのみです。他の場所ではありません。

ソファやダイニングにいても、すぐ近くにいてもです。キッチンマットの上に立つ必要があります。
なんのこだわりなのか…何かあるんでしょうけど。

甘えたいなあと思ってるのか、お腹すいてるのか、擦り寄りたいときには静かにキッチンマットの上で待っています。

そこへ近づくとニャーンと擦り寄ってきます。
不思議すぎます。

それにしても、猫の鳴き声ってこんなにいろんな声があったのか！と驚くばかりです。
ニャーン、にゃお～ん、ミャオ、ニャ、ミャオ〜ン、ミャ、ルルみたいな声まで…。うちの猫さんは、基本的にはあまり声が大きくなくて小さな声で呼びかけて来る感じです。

呼びかけてくるという表現がぴったりで、朝５時に私が起きてくるとさっとベッドから降りてきて、ご飯と言わんばかりにニャーン。
トイレの片付けをしていると、後ろからニャア。
猫さん用の食器を洗っていると足元でミャオ。
興奮して、尻尾がボフボフになってくると足を噛んできます。こら！と怒るとさっと逃げて、またしばらくして足に擦り寄ってきてニャアーン。

私もそれにずっとお返事している感じです。

お母さん猫はどんなだったのかなあ。とか、兄弟はいたの？とか。お腹すいたね。外に誰か見えた？猫さんきた？鳥さんいた？眠たいの？退屈なの？泣き虫さんねえ。などなど…お返事はニャアンだけなのですが、ついいろいろ聞きたくなります。
おばさんは猫にもお喋りでした。

今日はここまで。
読んでくださりありがとうございます。
よい1日を。
3ldk50