ぎふたっぴ

双極性2型→1型になりました。日記や小説で想いを伝えていきます。 因みに、MBTI …

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双極性2型→1型になりました。日記や小説で想いを伝えていきます。 因みに、MBTI はINFP、エニアグラムはタイプ4w5でした。 同名でYouTubeもやっています。

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最近の記事

夏鬱。

何を書こうか。 まずはそこから始まった。ここから紡がれる言葉は、その場その場で思いついた言葉である。 ここ最近、自分の時間が増えた。 時間が有り余るほどある。 そうだ、朝活をしよう。1週間ほどで体調を崩してから断念。明日からでもしたいと思いながらできない毎日。 そうだ、ウィンドウショッピングに出かけよう。 外は暑い。私は暑いのが本当にダメで、皆んなが使う「鬱になるわぁ」じゃなく病的な意味での「鬱」になる。 最近気持ちが落ちてきた。双極あるあるだ。 夏が私は鬱になりが

    • 今の通所先が合わないのだが。

      こんにちは、ぎふたっぴです。 最近ずっと不調で午後に起きることが増えていました。 深夜に過食をしていて夜寝るのが遅かったからだと思います。 では、何故その過食が起こったのか。 私の不調は今年の4月から始まりました。 主に、就労移行支援先を変えてからです。 それまでは、今までの自分を取り戻すことをメインにプログラムが組まれていて、人との交流も多かった場所でした。 私も素の自分を出しながら、色んな人と関わり「コミュ力お化けだね」「いつも元気でこっちまで元気になるよ」と言わ

      • 【超短篇絵本小説】地球。

        地球は普段は深い深い眠りについています。地球で何が起きていても分かりません。 ある日地球はふと数千年ぶりに目覚めました。 すると、地球内で犯罪や戦争が絶えなくなってきたことに気付き、世界中の人々の悪行の多さに怒って大きな、大きな火災を起こしました。 地球内では、原因不明の火災と報道され、研究者たちが必死に原因を探っていました。  取り敢えずこれで暫くは大丈夫だろうと一息吐こうとしたその時、それでも悪行が絶えない地域を見つけた地球は、次の日津波を起こしました。 これも

        • 自動車学校卒業🎓

          あっという間なようで長かったような自動車学校が今日終わった。あっけなく、これで良いのかと不安になる締めだった。 しばらくこれで運転できないんだーと思うと悲しいけど、ふと、それが当たり前なのだとも感じました。 運転が好きなのと、できるのとは違うのだと、自車校が終わった今、感じています。 縦列駐車が難しい。切り返しの感覚が掴めない。 ポールで判断してと言われたけれど、この感覚では実戦で当てにならない。 定期テストができて模試ができないのと一緒です。 そして、明らかに練習時

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        • 日記
          17本
        • 小説
          14本

        記事

          初めて自分からアプローチした彼氏に心配の念が初めて湧いた。

          今までの恋愛は、向こうからだった。 告白してくれた嬉しさで付き合っていた。 そこに恋愛感情があったかは、正直分からない。 だからなのか、どこか心の余裕を持っていたし、相手が何故私が居なくならないか心配しているのか疑問に思っていた。 私は与えられるのが当たり前で、無意識に優位な立場にいると思っていたから「私は本当にこの人のことを好きなんだろうか」と付き合った当初から考えていた。 だから、それが爆発してお別れをしていた。 そして、私は今まで顔がタイプの人と付き合ったことがな

          初めて自分からアプローチした彼氏に心配の念が初めて湧いた。

          iQOSの中毒性は紙の比じゃない。

          減煙を始めたここ最近、私はある悩みを抱えています。 それが、題名の通りiQOSの中毒性についてです。 私が紙タバコを減煙しようとした一番の理由は、匂いが残るからで、別に味が嫌いとか、中毒性を感じなかったと言うわけではありません。 余談になりますが、私は紙タバコについては中毒性をあまり感じたことはないです。時々吸いたいと思ったから吸う、それだけです。…ん?待って、これ中毒か?笑 ただ、iQOSは違います。部屋も黄ばまないし、衣服に匂いもそうそうつかない。そして、紙タバコよ

          iQOSの中毒性は紙の比じゃない。

          世の中金なんてクソ食らえ!!

          こんばんは。 はたまたは二度寝のおはようございますの人、お昼休憩中に見ている人には目の毒なので見ないで下さい。 直球的にいうと、なぜ世の中はお金が全てなのでしょう? 私は貧しい家庭で育ったので、お金がなくても幸せは手に入ると思っていました。貧しくても良いことはあると。 そんな私は、自業自得で双極を発症し、あろうことか乱財し、借金まみれの日々を送っています。 彼氏さんができました。幸せです。大好きです。 でも、お金がかかります。私の唯一の欠点は借金だと言いました。申し訳

          世の中金なんてクソ食らえ!!

          【双極性障害】先生が変わったら診断が変わった。

          題名の通り、昨日、同じ病院内で先生が変わったとたん、私は「双極性障害Ⅱ型」から「双極性Ⅰ型」に変わった。 変わるからと言って、大きな問題ではないと言われたけれど、病状的には結構違う。カルテをチラッと見られただけでそう言われたのだから、私の症状は相当だったのだろう。 でも、家族の解釈は違ったのだ。私はⅠ型じゃないと。 議論の末、私は「Ⅰ型とⅡ型のグレーゾーン」で落ち着いて貰った。 それにしても、だ。 私の主な症状は以下の通りである。 ・乱費(給料の割に乱費し、借金が2

          【双極性障害】先生が変わったら診断が変わった。

          タバコ仲間がほぢいぃ。

          彼氏ができた(まだ仮だけど)。 マッチングアプリで出会ったからか、今後の将来の話を沢山する。 まだ1か月くらいしか会ってから経ってはいないけれど、結婚の事、仕事の事、家の事、子どもの事…そういうことを考えた時に、タバコは止めた方が良いねってなった。 けれど、私はYouTubeを撮る時にはタバコを吸う。 YouTubeの中での私のアイデンティティだからだ。 けれどけれど、だからと言って早々に止めれるほど私の身体と頭はなっちゃいない。 YouTubeを撮るならタバコは吸いた

          タバコ仲間がほぢいぃ。

          MBTIはあまりあてにいならないかもしれない。【INFP‐T】→【ENFJ-A】

          結論から言おう。私はMBTIが変わった。 今までは、何度やってもINFPで、「あぁ、私はINFPなんだ」と思っていた。 けれど、先日もう一度やってみたら、ENFJに変わっていた。殆ど別人である。 要因を考えてみたが、双極性障害の症状を安定させられたことと、環境が変わったことくらいしか当てはまらない。 いや、多分これが性格が変わったきっかけなのだと思う。 私は、仕事とプライベートでは雲泥の差があるほど性格が変わる。 仕事は慎重派でプライベートは大胆。 最近は就労移行支

          MBTIはあまりあてにいならないかもしれない。【INFP‐T】→【ENFJ-A】

          【短編小説】スティール。

          生まれた瞬間から名前が自動的に決まり、意味を表す世界。 スティールちゃんは、「ス」が頭、「テ」が上胴体、「ィ」が下胴体、「ー」が両腕、ル」が両足の女の子で、祖母の遺伝から、頬に「 ゛」が付いているのが特徴でした。 スティールとしてただ生まれたその子の意味は「盗む」です。 そのため、周囲からは忌み嫌われた女の子でした。 確かに、その文字の意味合いを強く能力として持ち、彼女はモノや人を盗むのが得意ではありました。 でもそれは、誰かから頼まれた時にしか使っていなかったのです

          【短編小説】スティール。

          【短編小説】寂しいブロッコリー。

          私はブロッコリーとして生まれ、育てられました。 ですが、今日ほどその人生を後悔したことはありません。 私はてっきり、サラダとか洋風の料理として調理されると思っていたのですが、なんとカレーに入れられることになったからです。 カレーには、玉ねぎ・人参・じゃがいもが当たり前だと思われており、実際カレー煮込みの中には、仲良く3人組で並ぶ玉ねぎさんたちがいます。 適度な大きさに切られた私は、まな板の上でドキドキしていました。 私が中に入って大丈夫なのかな。遺伝子的に、もう既に

          【短編小説】寂しいブロッコリー。

          【超短編小説】消しゴムと鉛筆。

          僕は鉛筆が羨ましい。 だって、君の身体が文字として残るじゃないか。  例え、短くなって捨てられたとしても、君は世界に残り続けることができる。 でも僕は、鉛筆を消す役割で、消しカスとなった僕は捨てられる。 小さくなって、影も形もなくなって、世界からいなくなる。 それに、僕は最後まで使って貰えること自体少ない。 いつも、途中で買い替えられて、僕は机の隙間や床下に忘れ去られ、年末年始に見つけて貰う。 そしてそのまま捨てられてしまうんだ。 時々、練り消しとか、消しゴム

          【超短編小説】消しゴムと鉛筆。

          初マッチングアプリで彼氏ができた。

          12月1日 マッチングアプリを始めた。 12月13日の夜、彼氏(仮)(確定)ができた。 そんな私の、アプリを始めてからの2週間余りと今後のことをツラツラと綴っていこうと思う。 アプリを始めた最大の理由は、11月中旬に兄が同棲を始め、弟は去年から同棲を始め、相手さえいないのが私だけになってしまったからである。 正直言ってあまり焦りは無く、気軽にまあ12月にできれば上々だろうと思っていた。 YouTubeもやっているため、顔載せにも抵抗なく、普通に顔を晒した。すると、次々

          初マッチングアプリで彼氏ができた。

          【短編小説】私の私。

          私は普段、仕事から家までのルートしか歩かない。休みの日は、家で死ぬように寝た生活を送っていた。 それなのに、どうしてなのか、あとで振り返ってみてもよく分からない。私はふと、今日はいつもと違う道で帰ろうと思った。 最寄駅から家までの道を、ぐるっと大きく回るように私は歩き始めた。高級そうな一軒家、学生が住みそうな集合住宅、客が入っているのかどうか分からないスナック…周囲を見回しながら歩き、普段は気にも止めないであろう数々の建物を眺める。 目にした景色は、私の知らない、いや、

          【短編小説】私の私。

          【短編小説】北へ傾く。

          ある電柱は、毎日苦言を呈していた。 なんせ、日々自分の身体が北へ北へと傾いているからだ。 このまま傾き続ければ、自分はいつか中心辺りからぽっきりと折れ、死に絶えるだろう。  傾く理由は、地形や天候など様々あるが、1番の根幹の原因は「電力の供給割合の傾き」によるものだ。 家庭によって、使われる電力量は違う。そして電柱は、より多く電力が使われる方へと傾いていく。  普段は倒れないように、人間が電線の量や向きを調節してくれているから安心なのだが、たったのこの2週間で自分の

          【短編小説】北へ傾く。