Chocottoキャンドルに隠された想い
あまり周囲に伝えていなかったので、言いたいと思います。
なぜChocotto(ちょこっと)というブランド名なのか。
大きくは2つ
1人でも多くの人に”ちょっとだけでも”キャンドルを使ってもらいたい
私がキャンドルを使い出したきっかけは、本当偶然です。
学生から社会人になって生活環境の変化や仕事でストレスを抱えていました。
高校の修学旅行で買ったキャンドルをインテリアとして置いてたのですが、何となく付けたくなって火を灯してみました。
電気を消して真っ暗な空間にゆらゆらと火が動き出す。そのゆらめきや火の色に癒されました。
そしていつの間にか、仕事の終わってからの楽しみな時間となってました。
みなさんはこのニュースを覚えてますか?
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/
厚生労働省によると、100人に6人は経験しているという調査結果があるようです。
そのうちの1人は私だったかもしれません。
キャンドルによって私はリラックスできて、新卒1年目を終えることができました。
私と同じように、ストレスを抱えている人たちにキャンドルでリラックスしてもらいたい。
キャンドルのよさを伝えたいだけなんです。
キャンドルの良さは、使ってみないと分かりにくいと思ってます。
だから1人でも多くの人にキャンドルを届けたい。
Chocottoにした2つ目の理由は
愛犬が多くの人を笑顔にしてくれたから
愛犬の名前(チョコ)からとったものです。
chocottoと検索すると色々と出てくるのですが、それでもこのブランド名はどうしても譲りたくないのです。
<愛犬の写真はこちら>
チョコは2021年6月に天国へ旅立ちました。
(愛犬に限らず、動物って癒しですよね。。)
散歩をすると、すれ違う人は「可愛い」「あら〜!」って微笑んでいました。もちろん、友達も。
家族だけではなく、いろんな人をハッピーにしてくれました。
散歩で全力ダッシュ。
ちょっかい出すと怒る。
おやつが欲しいとカリカリしてアピールする。
寝るときは丸くなって寝る。
髪の毛を噛んで遊ぶ。
(小学生の頃の写真です)
何にしても可愛くて自然と笑顔になってました。
個人的には、陰で寄り添ってくれた存在でもありました。
小中高で嫌がらせや馴染めない時期があって、家に着いてすぐにチョコに抱きついて泣いた。頭を撫でなら一緒に寝たりもした。
もしその時に愛犬がいなかったら、どうしてたのだろうか。
楽しい時も辛い時もチョコは、そばにいてくれました。
キャンドルもそんな存在でありたい。
お祝いとか気分が上がっている時にでも使ってもらいたいし、苦しい時や悲しい時にでも使ってもらいたい。
1人1人の感情に寄り添えたキャンドルを届けたい
この2つの出来事がきっかけで、Chocottoというブランド名が誕生しました。
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