眠れなくなるほど面白い社会心理学

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個人的おすすめ度 ★★★☆☆

もともと気になっていて、prime reading で無料で読むことができるようになったので、読んでみた。直近であげた行動経済学の本の感想でも書いた「心理学」にはとても興味があり、リーダーシップを発揮する上で他人の心理を読み解くことはとても大事だと感じ色々勉強してみたいなと思っている。

読んでみて思ったのは眠れなくなるほどは面白くないかなってことかな笑

個人的評価

読んでよかった ★★★★☆
難易度     ★★★☆☆

ちょうざっくり概要

心理学。人々の多くは**な時、どんな行動をするか。これをケースごとに心理学に絡めて説明している。同調圧力などもともと自分が知ってることの説明から知らなかったことも書いてある。

著者:亀田達也
発行所:日本文芸社
2019年8月27日

感想

個人的おすすめ度のところでも書いた通り、眠れなくなるほど面白いとは思えなかったが、それでも心理学を学びたい身としては丁寧にケースごとに勉強になることが書いてあった。経営学で学んだ知識を活用する部分もあり、心理学≒経営学?(そもそも経営学って概念が大きすぎるかもだけど)と思ったりした。

実際にこの本で学んだことを実践で活用できるかと言われたら、すぐには無理かもしれないが、他の本などでも出てきた現象や定義などについては自然と頭にもインプットされていくと思うので、是非とも覚えていきたいと思った。

最後に

これもkindle(prime reading)で読んだけど、やっぱ同じ内容の本でも紙媒体で読んだ方が捗るなと思いました。

結局アナログ人間


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