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まさにレジェンド

金曜マニアック趣味の日 格闘技より

日本のK-1円熟味を帯びて来た2000年代に活躍した
ブアカーオ・ポー.プラムック選手を取り上げたいと思います。

下地になる格闘技はムエタイ。
K-1の中量級最強を決める「K-1 WORLD MAX」において参戦以来旋風を巻き起こしました。

初出場したK-1 WORLD MAX2004 の決勝で前年王者の魔裟斗選手を延長で破り初出場にして優勝をするという快挙を成し遂げ、

ながらくK-1MAXにおいてカリスマ的強さを誇りました。

そのブアカーオ選手はいまだに現役で、
先日、日本の正式な大会にも参戦していました。


惜しくも判定で敗れはしましたが、ブアカーオ選手42才。

他の選手は皆、20代というなかでの大会参戦の勇気は目を見張るものがありますし、ファイトの様子を見ても遜色ないことが驚きです。

まさに中年の星。行ける伝説。

人間、鍛錬すればここまで出来るんだと勇気が貰えます。

極めし人は本当に恰好いいな。
解説の魔裟斗選手も恰好いいけど、また違う良さですね。

まだまだ闘志も衰えてなさそうなので、これからもウォッチしていきたいと思います。

全盛期のブアカーオはコチラ↓


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