LUUPのサービスを利用して思うこと
LUUPとは⇩
最近、街中でよく走っている
白地にライムグリーンの電動キックボードや
電動アシストサイクルのシェアサービスを提供
する会社がLUUPです。
神戸でのサービス開始は2023年3月からと、
比較的新しいサービスではあります。
とりあえず新しいサービスは使って判断したい
気質なので先日、アプリ登録して使ってみました。
結論から言うと、
初の利用でこのサービスの虜になりました。
めちゃくちゃ便利!!
家の近くにポートがけっこう出来てるのも
そう思わせるポイントでしょうね。
(元町在住な私)
今まで三宮近くの飲食店で会食の場合は
山手幹線より北ならタクシーで約1000円ほど
かかっていたものがLUUPなら200円未満。
(空きポートがすんなり見つかれば)
鉄道の1駅の運賃に比べたら多少高いですが、
お店の近くまで行けるメリットで相殺です。
この夏が酷暑だったので、
めちゃめちゃ活用しました。
で、つい先日に電動キックボードの方を
利用していた際に「はぁ?」な出来事が。
けっこうビビりではあるので、
基本、交通法規に則って利用をしています。
たまに歩道を爆走したり、
一方通行を逆走したりを
平気でする人を見かけて、
この人、スゲーなと思ってます(苦笑)
正直、このようなマナーの悪い利用者に
苦々しい思いを抱えているドライバーが一定数
いることも想像には難くありません。
ある日、いつものように三宮からの買い物帰り、電動キックボードの乗車中、
前方の信号は赤。
車の停止線、
横断歩道を越えたところに原付の
二段階右折の停止線。
スムーズなスタート助長のために原付の
停止線までキックボードを進めようとした刹那、
『ブブゥ~~~!!』
と、後方よりけたたましいクラクションが!?
まさか自分に宛ててじゃないよな?
と、思っていた直後に信号が青になり
キックボードのアクセルを回した数秒後、
私の横スレスレをかなりのスピードで
追い越していく車あり。。。
マジで???
あの敵意に満ちたクラクションは私宛やったんや!
ドライバーの顔は見てないけど、
間違いなく老害と言われる類の高齢男性と
推測されます。(車もオッサン好きしそうな車種)
例えば、私が信号無視や進入禁止の道に
入っていくという明らかな交通ルールを破る利用をしていたらあのクラクションは正解。
今回はまったく危険な行為をしていないのに、
あのクラクション&危険な追い越しの理由として、考えられるのは自分の理解できないものに不寛容態度を取ってしまう典型的な老害行動です。
人のフリ見て我がフリ直せ。
これからもどんどん新しい便利なサービスは
世に出てくることでしょう。
比例して自分はどんどん加齢していき、
思考の硬直も始まっていくと思います。
そんな時に自分はこのクラクションを鳴らすようなオッサンには決してならない。
なりたくない。
新しいサービスは積極的に利用して時代の波に
乗り遅れることなく常にアップデート。
そんな風に齢を重ねていきたい。
そう強く思った次第です。
あと最後に繰り返します。
LUUPはすでに街のインフラなっています。
早めの利用をお勧めします。