よく息苦しくなる 心臓がバクバクしてお腹がもやもやしてなにか大きなものに飲み込まれて溺れそうになる 日常に後ろめたさを感じるようになったのはいつからだろう 訃報や事件、事故のニュースを聞く度に「私より生きたかっただろうな、こんな私は生きているのに私より善良であろう人が死んでいくのはなんでだろう」と思う 最近はそう思うことは減ったけれど中学3年生の時は毎日死にたくて仕方がなかった 生きていることが私にとっての何よりもの地獄で、まだ生きていることに疑問をもつばかりだった 生きて
なにを書こうかなと思った時、真っ先に思いついたのは精神疾患のことだった 私の人生は(といってもまだ17年しか生きてないお子ちゃまだけど)中学生で大きく大きく変わったなと思う 中学2年生の時は摂食障害、中学3年生の時は鬱病に苦しまされた その話をまずは書けたらなと思う (暗い話に思えるけど自分的にほぼ消化出来た過去のことなので気軽に読んでください) 中学2年生の秋 忘れもしない2021年9月13日(月) 暑くて仕方がないであろう快晴の日に私の小児科での入院生活がスタートした