少子化問題 異次元の対応策 その1
先日、岸田総理が少子化問題について「異次元の対応策に挑戦する」と話していましたね。
日本がもっと子育てしやすい国になったらいいのになと、私も常々思っています。
そこで、子育て中のわたしからある意味異次元の提案をしてみたいと思います(笑)
まずは子育てと仕事を両立させるための育児短時間勤務制度を見直しましょう!
提案1 育児短時間勤務の改正
現行)法律上は3歳までは6時間勤務に変更可能
↓
わたし案)小学校3年生まで6時間勤務に変更可能。さらにっっ
【小学生以下の子供が2人いる場合】
子どもが小学校を卒業するまで、週4日勤務可能。
【小学生以下の子供が3人いる場合】
子どもが小学校を卒業するまで、週3日勤務可能。
※休んでいる時間分は無給だが、雇用保険から1/3支給される。
フルタイムで働きながら子育てしていると本当に時間がありません(泣)
仕事から帰り、ご飯を作って、家事をして、子供をお風呂にいれて寝かしつけるだけで精一杯の日々。
子供とゆっくり触れ合う時間もなく何のために働いているのか分からなくなってしまいます。
子供が一人増えればそれだけ育児負担も増えます。
だから正規を辞めて時間的に余裕のあるパートに切り替えを考える。でもパートは給料が安い。これから子供にお金がかかるし、、辞めて2人目を産んで育てる勇気がでない。
小さい子どもを育てながら働く母なら、誰もが悩んでいることと思います。
そんな気持ちに寄り添う制度であって欲しいと願います。
(その2へ続く)
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