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今日のワンポ (3/6回)~散歩の時の持ち物~

ジャックラッセルテリア♀とイングリッシュコッカースパニエル♀、日本人♂という2頭と一人の家族構成からなる我が家では、散歩に出かけるときの持ち物は2パターンに分けれられている。

仕事のある日は、短時間の散歩時間しか取れないのでウンチ袋2枚のみを持って出かけている。
出かける前に排泄してくれるので、散歩中はあまり排泄をしないので念のための2枚のウンチ袋、というわけだ。

道路にオシッコをした時のために、水を入れたペットボトルを持って行くこともあるがほとんど使わない。
散歩中は、曲がる方向を犬たちに伝えたり、ゆっくり歩いたり少し走ったりして遊び感覚で進んでいく時と、草地で匂いをかがせてオシッコをさせる時とに分けているので、道路でオシッコをすることがほとんどなく水入りペットボトルの出番もあまりないのだ。

仕事のない日は、1~2時間ほど散歩に出かけるのだが、この時の持ち物はこうだ。
10リットルサイズのヒップバッグに、ウンチ袋数枚、5mのロングリードとツインリード、オシッコを流すための水入りペットボトル、飲み水用のドリンクボトル(キャップに水を入れて飲ませることができる)。

道を歩くときは120㎝のリードを使い、人の少ない河川敷の広場などに着いたらロングリード+ツインリードに付け替えている。
伸縮リードを使えば、わざわざ付け替える必要はないのだが、あのリードは色々な意味でけっこう危険な気がしているので使わないことにしている。

5mのロングリードは、我が家の2頭ではなかなか使い勝手がよく、周囲の交通がない場所で、犬たちが探索行動をするときに重宝している。
呼び戻しの練習をするにも使える。

存分に探索行動してもらったら、水を少し飲ませるようにしている。
水を飲んだら、息が整うくらいに少し休ませてそれから帰路につく。


たくさん歩き回ったのでちょっと休憩

車や自転車、歩行者などの他の交通がある場所を通るので、通常は120㎝のリードを使っている。その時も持ち手の部分を持つと人と犬との間隔が空きすぎて危ないので、リードの中間あたりを持つようにしている。
持ち手部分を持つ飼い主さんもいらっしゃるかと思うが、あれって犬と人との間隔が空いてしまって思ったより危ないと思う。歩道と車道が分かれていない道なんかだと、車にひかれる可能性が高まるし、他の犬や通行人に向かて犬が駆け出しやすくなったりしてしまう。
なので、僕が散歩させるときは周囲の状況に合わせてリードの持つ部分を変えて犬との間隔を調整するようにしている。

そんなわけで、今日も散歩に行ってきます~

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