蜘蛛怖い
ちょうど今さっき、腕に蜘蛛がいた。
なんとなく痒いなとか思う間もなく、ふと足をみたら蚊に刺されてたとか。そういうタイミングってあると思うんですがまさにそのテンションでふと二の腕をみたら蜘蛛がいました。
なんかこうでかめの。
男性の親指くらいの。
ベロア素材で出来たみたいなふかふかしたタイプの灰色のでかめの蜘蛛がいました。でかめの。
大事なので何回も言います。でかめの蜘蛛がいました。
心底びっくりして普通に時が止まったけど、ああいう時って不思議と声が出ないものですね。
なんででしょう。
熊に襲われても叫び声って出ないのかな。
そんなこんなで固まりつつも、どうしよう!とは強烈に思って。
叩くわけにもいかないしはたき落としたらこの子死ぬんじゃないか!?とか思ってたらもうなんか上がってきてて袖の中に入ろうとするのでそれは私の命に関わる!すまない!と思いながら優しくぺっと払おうとしたら落ちてくれなくて、んー!もうちょっと強くします!!と力を込めずに少し早めに払ったら居なくなってくれました。
夏のアスファルトでも強く生きてね。
ていうかどこで私の二の腕にこんにちはしたんだろう。
どう考えても降ってきたとしか思えない怖い。
まぁ私的にはこんな事件があったんですが、周りの人は何も気がついていないと思います。
私を観察してる人がいたらお腹を抱えて笑っているかもしれませんがそんなことはないと思うので多分私がここに書くまでこの事実は私と蜘蛛しか知らないランデブータイムだったわけなんですけども。
いざ書いてみたらまぁ大事件というか(いや本当蜘蛛がいてびっくりしたよってだけなんだけど)色々頑張ったんだな笑笑 とは大体の人が思うと思うんですよ。
だけど書いて、読んでくれなかったらなかったも同然で。そしてもし私が嘘ついていたらなかったことがあったように見えたりするわけで。
今回はまぁめっちゃめちゃにくだらないお話ですが大事な話だって伝えなきゃ伝わらなくて。
うまく伝えないと勘違いされちゃったり、
信じてもらえなかったら意味がなくて、
見栄を張ったら違うことが伝わってしまって、
信じられなかったら見る目が変わっちゃったり、
理解できなきゃ結局何もしれなかったり。
だけど大体私たちの毎日ってそんなに大革命は起きなくて、大事件なんて起きなかったり、自分にとっての大問題は他人からしたら取るに足らないことだったり、平凡な毎日の中から気付いたもので胸を一杯にしていたりだとか。
そういうことの方が多いと思う。
だから私はこんな下らない誰も傷付かないような話を毎日したい。
そしてあなたがどう思ったりするのか聞いてみたい。
残りの人生でラーメンが1種類の味しか食べられないとしたら何味にする?とかそういう話をしたい。
私は醤油にする。あー、でも魚介も捨てがたいよね。
え、でも魚介ってずるくない?
あさりラーメンはあさりラーメンじゃん。
みたいな。
愚痴とか吐き出したい時もあるし、真面目に将来を考えないといけないタイミングもあるし、相談したいことがあったりする時もあるけど、息が詰まる話ばっかりはなんだか苦しくなってしまう。
くだらない話が1番大切です。
きちんと私のリズムで呼吸ができる。
深呼吸できる話をしよう、たまに苦しくなるくらい笑っちゃう話をしてもいいな。
そんな話をするのに色々背負ったままだと辛いから荷物を下ろすのは手伝いたい。
そしたらお茶でもしようね。
みたいなことを思っています、怠け者なので。
だらだらしようよ。
安心するお茶を淹れられる人になりたいな。
またお茶しようねって言ってもらえた日はスキップで帰ります。自転車に乗ってたら鼻歌を歌います。
毎日じゃんって思った人はいないと思うけど正解です。
相談とかが嫌いなわけじゃないんだけどね。なんならそれも嬉しいけどね、でもやっぱり目の前の人に笑ってて欲しいと思っちゃう。
自分を卑下してとる笑いが嫌いとかそういうのはまた別のお話。
大体1500文字以降を目指してブログを書き連ねていますが気がついたら越してます。
読みやすいのかしら。
私は文章書く速度も読む速度も一般的ではないので、長いなーとかみじけぇな!!とか思ったら参考までに教えてくれると嬉しいです。
ぶん殴るような言い方じゃなきゃ大体受け止められますので気軽にコメントやらリプライくださいな。
ではでは本日この辺で。
今日も愉快にいきましょ。ちなみにこれで1800文字です。
読んでくださっただけでとても嬉しいです!いつもありがとうございます!