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「もう働くのを卒業した」ら気分が楽になったおっさんの話

あ、フリーランス&フルリモートで数ヶ月前までは働いていたけど、そんなホワイトな環境でもまともに勤務できなくて、もう、あらゆる事を諦めた数えで人生50年目のおっさんです。

えっと、前の記事ににも書いたけど、社会人歴≒鬱病&不安障害なおっさんとしては、幸いにも扶養家族がいないから、恐怖を乗り越える勇気さえあれば、人生自体をリタイアする事は難しくないのかな、と、思う。

ただ、数年前に、一度リタイアに失敗した(ドアノブXXでビニール紐でやったら紐が切れて未遂に終わった)私としては、今度は、ちゃんと逝ける様に、衝動的ではなく、計画的な実行を考えている。

人生、何が幸いするか、あまり好きではなかったProject Managementのスキル(と言うほどでもないが)Jiraで、Scrumで、ゴール達成までのEpicとTaskを作っている。

情報収集も欠かせない。特に、自裁といったネガティブな情報にたいしては、検索エンジンもLLM AIも協力的ではない。

ただ、中途半端に失敗(重篤な後遺症が残るが生き残る)することだけは避けたいので、やるならちゃんとゴール達成できる様に最善を尽くす。

一つ、気にかかるのが、私の弟が自裁した際、発見までに約2ヶ月かかっていて、その影響で、とにかく部屋の匂いがすごかったこと。で、俺は、ほんの少しだけど、影響を少なくする為に、処方してもらったフルニトラゼパムと強めの酒を煽ってから、110番してあらかじめ、紙にでも書いた住所といまから自裁する旨を伝えてから逝くつもりだ。

まぁ、それでも、関係各所に迷惑をかけることには変わらないけど、それでも「どうせ死ぬんだからどうでも良いや」と思われたくないだけの自尊心は残っているのか…

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