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妻4回目のワクチン接種。怒りを感じるニュース。#日記

2022年8月21日〔再掲〕

 今週は連れ合いが4回目のワクチン接種。カレンダーに書いてあったのに見落としていた。帰宅後キッチンでご機嫌斜め。体調を気遣う言葉をかけてもなかなか機嫌が戻らず。今回はモデルナ接種で副反応がキツくなることを心配していたが、幸い軽い頭痛と身体のほてり以外に症状はないようである。
今週もニュースで統一教会に関与していた議員の話題がたくさんでたが、その度にテレビの前で「議員辞職!」と夫婦二人で怒っている。組織的に関与しているのに、「していない」とか、「知らなかった」とか。平気でウソをついているのか、もしくは自分の不勉強や無知を恥じることを知らないのか。いや、そのうち世間は忘れてしまう、と高を括っているのだろう。生稲さんとかは、タレントとしてタニマチ筋に挨拶にいった、ぐらいの考えしかない。参議院議員として不適格。
 あと、今週のニュースで理不尽だと思ったのはこれ。

男性から女性に性別変更した40代会社員が、自身の凍結精子でパートナーの30代女性が産んだ長女(4)と次女(2)を子として認知できるかが争われた訴訟で、東京高裁は19日、性別変更前に生まれた長女の認知を認める判決を言い渡した。木納敏和裁判長は「長女は会社員が法律上『男性』の時に生まれており、認知を請求できる」と判断した。一方、性別変更後に生まれた次女は会社員が「女性」の時に生まれたとして認知を認めなかった。
2022819日 毎日新聞


法律論的には正しいのかもしれない。でも倫理的に破綻している。今回当事者の子供がこの内容を理解できる年頃になった時、面と向かって説明できるのか。事実として親子関係が確認できるのであれば、当事者の利益を優先して判断すべきではないのか。今回の判決を出した裁判官は、法理を振りかざす前に人としてどう生きるのか考えてほしい!

水道橋博士を応援したいので、自分なりにスラップ訴訟について勉強。日を改めてここに書きます。


誤って削除したものを復元、再掲しました。

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