【父親編】自分がこどもの頃うれしかったこと
この夏。僕は父になった。
自分の父親について考えてみた。
父はなかなかのモーレツサラリーマンだったが、休みの日は家族との時間もとても大切にしていた。
そんな父のすきだったところを書き残しておこう。
・毎週金曜日はプリンとかお菓子を買って帰ってきてくれた。
・土日はいつもキャッチボールをしてくれた。
・毎週バッティングセンターに通わせてくれた。
・所属する野球チームでコーチをしてくれた。
・母方のじいちゃんが死んで悲しかったときに変な顔をして笑わせてくれた。
・1階の茶の間で寝ていると、かついで2階まで運んでくれた。それがうれしくてたぬき寝入りもよくしてた。
・カブトムシを捕まえたとき、手作りで虫かごをつくってくれた。
・仕事に対して愚痴やネガティブなことを一度も聞いたことがない。
・釣りを教えてくれた。
・虫取りに連れて行ってくれた。
・キャンプに連れて行ってくれた。焚き火を教えてくれた。
・「お父さんロボ」をやってくれた。
・母親と仲がよい。
・活字好き。
・たまに作ってくれるラーメンが美味しかった。
・東京ドームに連れて行ってくれた。ジャビット君の弁当箱とか、普段なら買ってくれなさそうなものも買ってくれた。
・野球の試合があるときは、会社を休んで応援にきてくれた。
・温泉二人旅に連れて行ってくれた。
#エッセイ #父 #うれしかったこと
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