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おててバレエフォトコンテストの結果発表!!


フォトコンテストの結果は以下の通りです。
素敵な作品をお寄せいただきありがとうございました。
特設サイトでのUPは今月いっぱい(令和5年12月31日)までです。

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◎◎◎ 創作部門 最優秀賞 
「クルクルジャンプ」
いっちゃんさま

受賞者のコメント(いっちゃんさま・島根県)

人差し指の第一関節が曲がらないように、爪側で引っ張った状態にして、セロテープで固定して撮影しました。残りの指をシュシュの中に隠すのに苦労しました。 ジャンプの時は、人差し指に沿わせて親指を伸ばして隠しました。気分は芸術部門ですが、ひとりの右手3ポーズをキャットタワーの上に合成したので、創作部門にしました。

審査員コメント(田丸雅智氏)

目にした瞬間に、「おもしろい!」と思いました。合成によって3人がひとつの舞台に立っていることで、にぎやかさが出ているように感じます。躍動感も伝わってきて、本当にこのまま踊りつづけてくれそうでワクワクしました!






◎◎◎ 創作部門 優秀賞 

「花と白鳥の湖」
未知可さま


◎◎◎ 創作部門 優秀賞

「捨てるはずの紙」
ささちさま


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◎◎◎芸術部門 最優秀賞 
「輝きのピルエット」
 ほのかちゃんさま

受賞者のコメント(ほのかちゃんさま・山口県)

ピルエットのふんわりとした回転と、生き生きと踊る躍動感を表したいと思い撮影しました。 バレエの豪華な衣装を作るのが楽しく、色々な素材で作り遊びたいと思いました。今回のフォトコンテストで姪っ子ちゃんと、遊ぶことができ、幸せな時を過ごせました。

審査員コメント(松田敏子氏)

この度は「おててバレエフォトコンテスト」の審査員をさせていただき大変嬉しく思います。そして、たくさんのご応募をいただきありがとうございます。 芸術賞には「耀きのピルエット」を選出しました。ピルエットのイメージを「ふんわりとした回転」と、表現されています。 舞台でピルエットをふんわりと魅せるのは、かなりの技術が必要となります。回転への入り方、回転時、終わり方など習得には何年も 時間を要する正にバレエはそれこそが芸術といわれています。 バレエコンクールが氾濫し、たくさん回転することに重きをおく傾向がある最近のバレエ界ですが、改めてバレエは芸術だということを感じることが出来ました。 お衣装の工夫も素晴らしいです。 色々な種類の生地に飾りがたくさん使用されていて、工夫と手間を感じました。とても豪華で美しいお衣装に仕上がっています。 ご自身だけでなく、姪っ子さんと遊ばれたということで、これはまた嬉しいお話です。おててバレエに興味を持っていただき、ありがとうございました。 MRB松田敏子リラクゼーションバレエ 松田敏子






◎◎◎芸術部門 最優秀賞
「夢に見たこの時」
ゆーあさま


応募者さまからは、それぞれの思いが込められた素晴らしいおててバレエ作品をお寄せいただき、ありがとうございました。コンテストはこれで終了いたしますが、皆さまも機会あれば、おててでバレエをやってみてくださいね。各入賞者さまには、表彰状、賞金、絵本、特製クリアファイルを送付させていただきました。今後ともバレエ文学出版をよろしくお願いいたします。


いただいたサポートはすべて バレエに捧げます!!