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新DCG『レジェンド・オブ・ルーンテラ』~気づき編~

新しいゲームを始める時は、オッサンだってワクワクドキドキ。

レジェンド・オブ・ルーンテラ

eSports界の雄Riot Gamesが5月1日に正式リリースしたゲームです。
デジタルカードゲームとしては、ハースストーンやシャドウバースの後発となりますが、先輩の良いところを真似つつ、新人らしい個性を出してます。まだ初めて十日間ほどですが、とても面白いので時間を奪われてます。

さて、カードゲームが下手の横好きな私ですが、トントン拍子にシルバーランクまで到達。
今回、初心者の自分が意識したことや気づいたことを書いていきます。

序盤のカード資産では、ユニットでビートダウンするデッキを組む機会が多いので、それを前提とします。

1.マリガンの指針

序盤が動けるように低コスト中心、理想はマナカーブ通り動けるよう1~4コストが揃うよう入れ替え。
数戦して気づいたことは、先攻と後攻でキープするカードが変わること。

先攻は、アタック権のある奇数ラウンドで攻撃的なカードを使うことを意識。例えば、愛し子やゼド。

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ブロック権の偶数ラウンドは、防御的なカードを使うことを意識。
例えば、真紅の信奉者や拒絶。

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後攻の場合は、その逆となるような入れ替え。

上達すると、2コスユニット&2コスのバフスペルを組み合わせて、4コス相当のユニットを作る作戦が出来たり、と。
この辺の駆け引きが、ターン制と相まってルーンテラの面白いとこ。

2.マナスペルとパス

相手プレイが先行2ラウンド目エリスや、3ラウンド目ゼドの理想ムーブ。

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これを返すのが難しく、不利なトレードでカードを消耗して負けが続いたので、立ち止まって考えてみた。

ルーンテラは、2コストカードを3コストカードで返す手段、「スペルマナ」がある、と。
1ターン目勇気のパス、2ターン目「超エキサイティング」でキル。

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対戦開始時のチャンピオンを見て、マリガンとパスを駆使したら勝率が少し上がりました。

3.チャンピオンとマイルストーン

上述のエリスに限らず、チャンピオンは強い。
場に1体しか出せないというMTGのレジェンドルール(PW)を真似してる点は秀逸。

ルーンテラは対戦開始時に採用しているチャンピオンが分かる。
そこでゲームプラン、特に序盤のマイルストーンをそのコストラウンドに置くことでプレイングの指針を決めることを意識した。

このチャンピオンマイルストーンプランを確立しようとすると、相手のデッキ構成が分からないと難しくなります。
そこで、ネット上のリストや対戦動画を目を通して、どのような動きをするかを調べました。
例.ディープが発動しやすいターン

4.最後に

まだ始めたばかりで、プレミしながら覚えてる状態です。
とても楽しいゲームで、その魅力を書き出すと長くなってしまいそうw
まだまだ知名度は?ですが、流行ってくれると嬉しいですね。


引用元
https://playruneterra.com
https://dekki.com
https://gamewith.jp/runeterra/

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