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誰もがロボットクリエイターになれる(6)

拡張基盤について

みなさんこんにちは(^^)/

前回 中心となる頭脳を決定しました。

microbitです。何度も説明してうんざりーーかもですが・・

小学生が扱えるように開発されたものです。安心してくださいね。

頭が決まったら次は体(胴体・手・足)ですよね。

こんかいは、頭をささえて手足のもととなる胴体部分のお話です。

胴体部分のことを「拡張基盤」といいます。その先につなげるものが手なのか足なのか、はたまたしゃべるためのスピーカーなのか、光を放つLEDなのかまあ~いろいろあります。

いうなればその先につなげるための制御を一手に引き受ける基盤になります。

ですから、例えば車のためのモーター制御ができるもの、手、足の関節制御のためのサーボ制御ができるもの、言葉をしゃべるための基盤制御ができるもの、そのすべてができるもの等、目的に応じていく種類もあります。

「スイッチサイエンス」のホームページよりmicrobitのタグに「拡張基盤」がありますのでのぞいてみてください。

https://www.switch-science.com/catalog/6220/

例えばこの基盤、「説明欄には」

「基板上には、二つのDCモーター用ポート、二つのサーボモーター用ポート、六つのセンサ用ポート(デジタル専用三つ、デジタル/アナログ共用三つ)、I2C用ポートモーター用、ON/OFFスイッチDCジャック(3~11 V)、Qwiicコネクタを搭載しています。」とあります。

DCモーター・・・タイヤを動かす動力(回転する)

サーボモーター・手足の角度を調整する(90°動かしたい等)

等々、手足となるパーツの説明に・・ポート使用とだいたい記載されてますのでそのパーツが使えるポートがあるかどうか確認して決めてくださいね。

この基盤で、手足動かして、車で移動するロボットの胴体として使えることがわかります。

さあみなさんも、どの胴体にするか探してみてください。

ではでは(^^)/。


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