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同じような状況でも僅かな差が大きな広がりに

こんにちは、3Dアニメーターらいはん です。

アニメ側のアニメーターがブラックである会社のついて色々と話す事が話題になった事はありますが、今に始まった事で無く、むしろ昔の方は上手い人たちが激烈に働くからそこに食らいつくためにブラックになっていくしかないような状況も多々あったかと思います。

結局のところ実力差がありすぎた時に、
できない側は何とかくらいつこう!
と思った事で何とかできる可能性の道が、、、
【手数】であり、【時間】になります。

まぐれ当たりを狙うために、ひたすら試す!
もちろん周りの上手い人たちに聞きまくって、どうにかコツや当たりをつけて、狙って、、、
また、手数打たない当たらないというう。

前より的は絞れたけど、10回やらないと当たらなそう!となっていたら、一回で当てられる人よりも、やっぱり純粋に時間がかかるわけです。

回数も減らしつつ、投げるスピードを上げてとにかく10回投げ切るまでの時間を減らす。

まぁ、エンタメの開発側なんてどうしても、ある一定のクオリティを超えるためには、最初のうちは猛練習なんですよね。。。

もう地道にやるっきゃない。
逃げるやつは結局できない止まりだし、自分で出来ない!と思っても、出来ないですし。。。

何とか上手くなろうと、思った時、
その僅かな意識の差が、
紙一枚でも差があると、、、
毎日毎日積もって、差が明確になっている。

人間が感情で生きているわけで、人が違えば、同じ事を行っていても徐々に、行動の僅かな差が結果の差にも出来る。

毎回このパターンで少し見慣れてきて、やっぱまず気持ちの問題だなって事はありました。

私もなんとなく、なんとか追いつこうとした結果、
少しマシな3Dアニメーターになれたかなと思いました。

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